リベラルが攻撃的カルトになったゆえん。


より


上記文抜粋
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他者の自由を攻撃し、自分の自由を主張するのがリベラルか?

リベラルやリベラリズムの完全否定はマズいだろうが、大筋では引用文に同感である。
私は弱者救済とか弱者保護の思想が「リベラリズム」という言葉で変質させられていると思う。自由の拡大はすべて善だという「宗教」になっているのではないか。「自由」ではなく、まさに「寛容と博愛」こそが政治のベースになるべきだろう。「新自由主義」というものがいかに残忍に無数の人々を苦しめてきたかを見れば、「自由」という概念の害毒性が分かると思う。

引用部分の上の方に書かれたツィートは小森何とかいう小説家・評論家のものだが、

立派な理想を掲げていれば、どんどん正反対のことができる

という言葉は興味深い。いずれ考察する思考素になるかもしれない。
昔の「連合赤軍事件」を思い出した。

(以下引用)

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抜粋終わり


よーすけさんがその辺を言っている。





実体化・・・あるいは「絶対化」することで、硬直化し、本来持っていた慈悲・慈愛を失って、殺人鬼になっていく・・・

て感じ。





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