中国のハイブリッドは成功中だけど。。。。

より

上記文抜粋
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No. 2135 中国における最近の大変革
投稿日時: 2024年5月2日
消費者が受けるサービスのレベルは今や絶対に世界トップクラス

by Arnaud Bertrand

私が約17年前に初めて中国に来たとき、サービスはほとんど存在しなかったことを覚えている。私はフランス人で、フランスがサービスが良いことで知られているわけではない。パリの人気ブラッスリーで混雑している時間帯に昼食をとったことのある人なら、私が何を言っているかわかるだろう。注文してから45分後にやっと料理を持ってきてくれたとしても、ウェイターが自分のためにしてくれているのだから感謝しないといけない、ということを理解するのだ。当時の中国はもっとひどかった。料理は常に早かったが(中国は常に効率的と定義されてきた)、サービスは滑稽なほど悪かった。

今、中国は、著者が的確に「ハイディラオ・エクスペリエンス」と呼ぶサービス革命を起こしている。これは、心のこもったサービスで知られる有名な火鍋レストラン・チェーン「ハイディラオ」にちなんで名付けられた。

中国における良いサービスとは、私たちが欧米で慣れ親しんでいるものとはかなり異なることを理解することは重要だ。欧米では、良いサービスとはフレンドリーで笑顔のサービス従業員のことだと思われがちだ。中国では、良いサービスとは、この記事が完璧に表現しているように、「バレエのように振り付けられた心遣いのカスケード」であり、「入口から出口まで、温かい気遣いの抱擁で顧客を包み込む」ことなのだ。これは労働者の態度についてではない。中国の文化では『言うのは安い』、しかし支払ったものに加えて、顧客が得る具体的なベネフィットが非常に重要だ、というものだ。記事にあるように、例えばハイディラオでテーブルを待っていると、「ネイリストが常駐し、監視のいる子供の遊び場があり、マッサージ師がいて、テーブルゲームがあり、靴磨き機があり、スナックがある」。それが目に見えるベネフィットだ。

もう1つの素晴らしい例は、我が家は最近、娘が漢字を学べるようにオンライン家庭教師にお金を払っている(娘はフレンチスクールに通っているため)。 その家庭教師は娘が上手に勉強すると、数週間ごとにプレゼントが家に届くというシステムを導入している。今までに、デジタルカメラ、ボードゲーム、ぬいぐるみがつまったクレーンゲーム、そして小さなおもちゃを10個以上はもらった。たった6ヶ月の間にこれだけのものが届いたのだ!言うまでもなく、娘は漢字を熱心に勉強している。

中国では、良いサービスとは極めて効率的なもの、と定義されている。人々の時間を無駄にすることは失礼だと考えられているからだ。西洋で慣れている速度の約10倍から100倍の速さで物事が進むと思ってほしい。例えば、上海のアパートで便利屋(配管工など)が必要になると30分もかからずに駆けつけてくれるのにはいつも驚かされる。これは中国全土の標準であり、どこに住んでいても同じだ。フランスでは、1週間以内に来てくれたらラッキーだろう!

中国ではチップを払わないというのは興味深い側面である。私は個人的にはチップは軽蔑している。なぜなら、本来なら自然な人間関係であるべきものを金銭化し、人々に「フレンドリー」なふりを強要するからだ。

ともあれ、現在、多くのことに関して中国が西側に追いついただけでなく、追い越したという状況になっている。以前は逆だったが、西側に帰ると、私は中国の「バレエのように振り付けられた心遣いのカスケード」と中国の効率性が恋しくなり、サービスのレベルの低さに落胆するのだ。

アジアタイムスの記事:https://asiatimes.com/2024/04/behold-chinas-consumer-paradise/

11:24 AM · April 18 2024

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抜粋終わり

中国ではチップを払わないというのは興味深い側面である。私は個人的にはチップは軽蔑している。なぜなら、本来なら自然な人間関係であるべきものを金銭化し、人々に「フレンドリー」なふりを強要するからだ。

ともあれ、現在、多くのことに関して中国が西側に追いついただけでなく、追い越したという状況になっている。以前は逆だったが、西側に帰ると、私は中国の「バレエのように振り付けられた心遣いのカスケード」と中国の効率性が恋しくなり、サービスのレベルの低さに落胆するのだ。

中国のこのサービスは、日本のサービスを旨い事取り入れて消化している。

さすが同じアジアの同胞である。

日本は、、、天皇と米英の占領で、絶賛崩壊中。

 より

上記文抜粋
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日米両政府間に「指揮権密約」が存在する ~機密解除された公電「彼(吉田茂)は日本国民に政治的影響を与える可能性があるため、当面はジャップ日本国民にはこの合意は秘密にすべきであると吉田は述べた」

竹下雅敏氏からの情報です。
 高良鉄美(たから てつみ)氏による参議院外交防衛委員会での「指揮権密約」に関する国会質問の様子を先にご覧ください。
 高良鉄美氏は、“4月10日の衆議院財務金融委員会において、立憲民主党の原口一博議員が日米両政府の間の「指揮権密約」が存在する文書を配布されました…この公文書を発見したのは、獨協大学名誉教授の古関彰一さんで、40年ほど前に「AERA」で発表されています。配布した資料1は、矢部宏治さんの『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』というものに掲載されたものです。独立直後の1952年7月23日、当時の吉田茂総理と米軍の司令官が口頭で密約を結んだというもので、密約を結んだマーク・クラーク大将が本国の統合参謀本部へ送った機密報告書です”と説明しています。
 「指揮権密約」の機密解除された公電は、“続きはこちらから”の原口一博氏のツイートをご覧ください。この公電には、“彼(吉田茂)は日本国民に政治的影響を与える可能性があるため、当面はジャップ日本国民にはこの合意は秘密にすべきであると吉田は述べた”と書かれています。
 公電の中で「ジャップ」という差別用語を使う所がアメリカの軍人らしいですね。矢部宏治氏は「まずこの報告書を読んで何より驚かされるのは、米軍の司令官が日本の首相や外務大臣を自宅に呼びつけて、そこで非常に重要な会談をしていたという点です。占領はもう終わっているのに、ですよ。」と書いています。
 上川陽子外務大臣は、“ご指摘のいわゆる指揮権密約についてでありますが、旧安保条約の時からも、そのような合意は成立しておりません”と答弁しています。
 上川外務大臣の答弁が信用できるものなのかは、矢部宏治氏の『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』を要約した冒頭の動画をご覧になって判断してください。
(竹下雅敏)



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抜粋終わり

占領下・ジャパンだしね。。。。

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