賢者とは、自分の馬鹿さ加減を知っている人・かもしれない。

て、書いたけど、菊池さんの良ツイートを


>廣松渉氏の哲学入門書で「原子や分子なる概念は事実と信じて疑われないが、伝聞の知識に過ぎない」という趣旨の事が書かれていてハッとさせられた記憶がある。科学系カルトは伝聞知識を自分で見てきように語るが、これは科学的態度とは言えないだろう。


これって、正しいよね。

本当かどうか、実はよくわかってない。

三国志の諸葛亮伝注

>そも賢者とは遠大な存在で、十全ではない事を責めるものではない。短所を知って慎重に処すのが賢者の偉大さである。短所を知れば長所も知る事が出来るのだ。


自分のわからんところを知るから、自分のわかるところがわかる。って言えるのだろう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?