りゅーちぇるさんを殺した犯人の凶器

より

上記文抜粋
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誰が第二次性徴遮断薬についての世界的な指針を作ったのか?
<記事原文 寺島先生推薦>
Who Designed Global Guidelines for Puberty Blockers?
著者:フリー・ウエスト・メディア(Free West Media)
出典:グローバル・リサーチ  2023年1月13日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>  2023年7月18日

 世界中の病院が、子どもたちの性の問題にたいする対処法に関するオランダの指針に従っている。しかしこの指針の一番の基盤となっている、批判の声が大きく上がっている研究に資金を出したのは、ドイツのホルモン剤製造業者だった。

 ますます多くの子どもや若者たちが、自認する性別と自分の本来の性別が一致するかについて疑念を持ち始めている。2010年にオランダでそのような治療を受けた未成年は60人程度だったが、昨年は1600人 程に増えている。さらに1800人ほどの18歳以下の人々が、治療待ちだった。オランダの性関連病院が患者で満杯だからだ。

 自認する性別と本来の性別が一致しないと考えられる子どもたちに対する薬物治療のことについては、世界中の医療機関が、1990年代にアムステルダムで作られた治療手順を踏襲している。

 オランダのNRCハンデルスブラット紙は、アムステルダムUMC病院での性に関する研究に関して、誰かが指示していたのではないかという疑惑やこの研究の独立性について疑問の声をあげる記事を出した。この記事によると、治療を受けられる条件は非常に厳格なようではあるが、いくつかの副作用が見落とされている、という。つまり、この強力な薬品がもつ激しい副作用は、医師たちからは、効果を考えればやむを得ないものであり、不問とされた、という。

「第二次性徴遮断薬」の研究に、ホルモン剤製造業者が資金提供していた

 第二次性徴の発露を遮断する方法は、「オランダの治療手順」として、世界中で知られてきた。この治療手順は、「性に関する治療の標準」の基本として、世界中で踏襲されるようになった。世界中で何万人もの子どもたちがこの治療を受けており、オランダでは確実に数百人規模で治療されているが、正確な人数は明らかにされていない。

 科学者たちは、自認する性別と本来の性別が一致しない人々に対するホルモン剤を使った治療法について、まず治療により第二次性徴の発露を抑えたあとでホルモン剤治療をする方が効果的なのかについて調査を行った。この研究に資金を出していたのは、ドイツのホルモン剤製造業者だった。

 トリプトレリンという薬品を第二次性徴遮断薬として売り出しているフェリング・ファーマ社は、この研究の結果により、多大なる商業利益を得た。この治療法が重点をおいていることは、別の性別のホルモンを注入することだった。具体的に言うと、男性には、卵胞ホルモンを与えてより女性らしくさせ、女性には、テストステロンという男性ホルモンを与えてより男性らしくさせるという治療法だ。しかし10代の青少年層にはさらに加えて第二次性徴遮断薬を投与するものとされている。この遮断薬により、少年たちは低音や髭の発生が抑え、少女たちは胸の発育など女性らしい体型になることが抑えられる。

 この研究には、多くの批判の声があげられた。実験時の質問事項は矛盾した内容であり、対照群も全く用意されておらず、 研究者たちが研究結果に繋がる事例に用いたのは、無作為に抽出された、治療を受けた196人の子どもたちについてだけだった。

「第二次性徴遮断薬」から距離をとる国々も出てきた

 現在、子どもたちの治療に「第二次性徴遮断薬」を使うことに反対する国々が多くなっている。この薬品は未成年の性的発達を損なうだけではなく、骨粗鬆症や無オルガスム症、不妊症を引き起こすとも言われている。NRCの記事によると、この薬品は、理性的な意思決定を行う能力を損なう原因になることもあると言われている、という。

 世界中で、アムステルダム自由大学の性関連医療施設で開発されたオランダのこの治療手順について、科学的内容という観点や実証的な基盤が存在しないことについて批判の声があがっている。医療当局が、子どもたちの治療としては、精神面での治療を施すことを主流とし、第二次性徴遮断薬を処方するのは例外的とする方向性を決めている国々もいくつか出てきた。スウェーデンの医療当局は、「今は、予想される利点よりも危険度の方が高い」と結論づけ、この件を、スウェーデンの「医療界最悪の醜聞」の可能性がある、とまでしていた。

 英国では、オランダの治療手順に対する批判は非常に厳しく、世界最大の性関連病院であるタビストック性病院が、当局により閉鎖された。

 スウェーデンやフィンランド、英国では、この第二次性徴遮断薬が処方されることはほとんどなく、特に重い症状がある時だけだ。これらの国々では、この薬品を使うのではなく、患者に対して精神的な支援を行う治療法に頼ることが増えている。

 昨年2月以来、スウェーデンの国家保健福祉庁は、カロリンスカ協会の治療法を踏襲している。この治療法は、自認する性と本来の性が一致しない未成年者たちに対してホルモン剤を注入することについてのものだ。アストリッド・リンドグレーン小児科病院(ALB)で行われているカロリンスカ協会による小児向け性治療においては、18歳未満の自認する性と本来の性が一致しない患者たちに対して第二次性徴遮断薬や本来の性ではない性のホルモン財を注入する治療法は、取りやめられている。

市場で余剰になった薬品が、間違った条件で使用されている

 米国テキサス州のケン・パクストン検事総長が、子ども向けに第二次性徴遮断薬の広告活動を行ったとして、2社の製薬会社の捜査を続けている。この広告では、この遮断薬を認可されていない用途に使用することを伝えていた。

 12月にパクストン検事総長は、テキサス州の偽装取引法に基づき、エンドゥ製薬会社とアブビー株式会社という、第二次性徴遮断薬を販売している2つの会社を捜査する、と発表した。この遮断薬は、思春期早発症と前立腺癌に対する治療について認可されていたのだが、自認する性と本来の性が一致しない人々への治療に対しても、未公認のまま販売され、処方されていたのだ。

 「この遮断薬の使用が認可されていたのは、そのような目的とは全く異なる用途についてであり、有害な副作用、さらには取り返しのつかない副作用を引き起こす可能性があります。両製薬会社がテキサス州の子どもたちを利用して利益を得ていることを許すわけにはいきません」とパクストン検事総長は述べた。

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抜粋終わり

りゅーちぇるさんが亡くなられたが。。

明石家さんまさんが「ホルモン療法は、精神が不安定になり自死になることも多いので心配していた」と言っていた。

いずれにしろ、この「第二次性徴遮断薬」が、りゅーちぇるさんの死因である。

自死にしろ、この薬の売り込みとLGBTQの悪用のための支配層の宣伝の為の殺人にしろ。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように


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