● セドナへ行ってきました①(2019年9-10月)
こんにちは。タイシです。
2019年 9/18(水)から10/3(木)の15日間(現地には13日間)
アメリカ・アリゾナ セドナに滞在しました。
(↑)セドナ。ベルロックの隣、コートハウスで遭遇した立派な虹。
友人のカウンセラー あまね理樺 さんにお誘いいただいて、
ホピの村や壁画、ヴォルテックス(磁場の強い場所)を巡りました。
私は、ドライバーとして一緒に旅をしました。
日程の後半は、プライベート。
セドナから北へ。ひたすら車を走らせました。
走行距離1,500km。(←アメリカでは大した距離じゃないらしいw)
グランドキャニオンやパウエル湖、アンテロープやモニュメント・バレー
を旅しました。
以下、そして次以降の記事にて、画像をSNSからピックアップして
旅の様子を綴ります。
コロナの影響で、まだまだ旅行はしづらい状況ですが、
この投稿を通して、ぜひ擬似トリップを ◎
今後、はじめてセドナを旅する方にも有益な情報だと思います。
(↑)ダラス・フォートワース国際空港
9/18(水) 成田から約11時間。アメリカのダラスへ。
私は 京都在住ですが、
関西発は、便が少ない上に、価格もプラス3〜5万円ほどでした。
*アメリカン航空。
(↑)アメリカの中部。大自然の造形がすごかったです。
(↑)ダラスからさらに2時間半。フェニックスへ。
日本からだと、すこし戻る方向。
ロサンゼルス経由の便もあり、それが1番スムーズだと思います。
(↑)フェニックス(アリゾナ)の街並み。
アメリカは、NY以外 初めての滞在でした。
インフラの仕組み自体が日本とたいへん似ていて、
ノンバーバル(非言語)で感覚的にスムーズに移動ができました。
私のブロークン・イングリッシュでもストレスがなく旅ができました。
空港内にあるレンタカー会社で、車をピックアップ。
車のレンタル代は日本より安く、ガソリン代も日本の3/4位の感覚でした。
フェニックス から車で2時間。ひたすらまっすぐな道。
初めて海外で車の運転をしたので、とても緊張しました。
アリゾナは田舎で、比較的ノンビリしているからか
他の車は、優しい運転をする方が多かったです。
(日本の東名高速の方が、よっぽど無茶な運転を見かけますw)
サボテンのある白〜黄色の大地から
突然、赤い大地、巨大建造物のような山々が現れます。
(セドナ周辺だけ急に土地が赤くなる)
(↑)宿からの眺め
宿は、セドナにある象徴的な教会、ホーリークロスチャペル のすぐ近く。
旅の前半は、7人の大所帯だったので、大きめのロッジ。
とっても素晴らしい宿でした。
(↑)夕日に染まるホーリークロスチャペル。
ご飯は、外食+自炊。
地元ならではの野菜やビールを楽しみました。
グルテンフリーやベジタリアン、ヘンプシードなどの麻製品
地ビール棚が1〜2つあって、とっても豊富でした。
上記の写真は、すべてWHOLE FOODS(ホールフーズ)。
ホールフーズでは、お惣菜もたくさんあって、
イートインもできて、無料wifiが飛んでいて重宝しました。
*
スーパーは、以下の4つを利用しました。
● ホールフーズ(Whole Foods)/ オシャレ。少し高いけど1番好き
● セーフウェイ(Safeway)/ ローカルの普通のスーパー
● バシャズ(Bashas')/ 安くて、野菜も豊富
● ウォルグリーン(walgreens)/ ドラッグストア
他に、サークルKが点在 / 日本と品揃えも似ています。
ガソリンの給油も、レジの人に言うと簡単にできます。
(スーパー、サークルKでは、どこも無料wi-fiが飛んでいました)
街の中心地にあるスーパーから車で 5〜10分。
ヴォルテックスの1つである“ エアポート・メサ ”へ。
駐車場が10台ほどしか停められません。
エアポート・メサは、山の中腹の開けた場所にある台地。
山の頂上のパーキングに停めて、歩いてくる方も。
(その場合 徒歩約15分ほどです。)
MAPには何故か「子供向き」と記載されていますが(笑)
駐車スペースから 5分ほどで眺望の良い場所まで行けて、
比較的緩やかな台地です。
滞在中、夕日と朝日を観に、5回ほど訪れました。
街が一望できて、朝日と夕日が観れる素敵な場所です。
*
● セドナへ行ってきました②(自然編)へ続きます。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
*
今後も、なるべく面白い記事・情報を共有していこうと思っています。
よろしければ、フォローお願いします。
富永 大士(タイシ)
京都を拠点に、絵を描いたり、アクセサリーを作って 生活しています
https://www.instagram.com/taishi_tominaga/ (日々のアレコレ)
https://www.creema.jp/c/aura_loco/item/onsale (アクセサリー)
この note では、画家 である私自身の体験を通して
「 観たこと / 感じたこと / 考えたこと 」を投稿していけたら、
と思っています。
どうぞよろしくお願いします。
タイシ 於 京都 6/17 , 2020
よろしければサポートお願いします。 いただいたサポートは、活動費にさせていただきます。