PROFILE📷´-

初めまして！

映像クリエイターとして活動しているTaiseiと申します。

初めに、僕のnoteをご覧いただきましてありがとうございます。
今回は僕の自己紹介をさせていただければと思います。

会社員から独立し今に至るまでのストーリーを記載しました。

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1997年11月22日生まれ
蠍座
千葉県出身
国際理工デザイン情報専門学校 建築科卒業
映像プロデューサー

2018年、広島建設株式会社入社
注文住宅の営業として勤務
2021年、分譲住宅の営業
同じく2021年、映像を始める
2022年、本社にて映像の部署を作ってもらい会社のYouTube制作に携わる。
2022年、映像クリエイターとして独立
店舗PRやMV製作、YouTubeの企画、撮影と編集、コンセプト作りを担当。
2022年10月〜2023年3月まで大阪で生活を経て、現在は千葉と東京の2拠点で生活をしている。
2024年4月から映像プロデューサーとして活動を開始

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専門学校で建築を学んだこともあり、そのまま住宅メーカーに就職を決め3年間は注文住宅の営業として活動をし無我夢中で仕事に励んでいました。

そんなある日、専門時代からずっと遊んでいた友達と遊んだ時に僕の映像の人生がスタートします。

友達が持っていたカメラを初めて触り、シャッターをきり、自分で撮った写真を見た時の感動は今も忘れられません。

そこから1週間もしないうちに自分のカメラを買い、いつの間にか趣味が完全にカメラに変わり毎週の休みにはカメラを持ってどこまでも出かけた時間は今も鮮明に覚えています。

そして、カメラで動画を撮れることを知り
またも感動で僕の世界が広がった。

ここからは皆さんの想像がつく通り
映像の魅力にどっぷりハマり
MacBookも購入して
撮影しては編集して
自己満足でニヤニヤ、、、

毎日カメラとパソコンを触って遊んでいたこともあり
上達は早かったと思います。
そして、これはもしかしたら仕事に出来るかも！
と思ったのが独立を目指したきっかけです。

本職の仕事でも営業をやっていたこともあり
思っていたよりもすんなり1件目の映像の仕事が取れました。
この営業方法などはまた別の記事にて記載しますね。

そして、自分でも仕事も取れるようになったり
仕事を取ってきてくれる経営者にも出会えたきっかけを機に4年間働いた会社を辞め、独立しました。

ですが、ここで大きな壁にぶち当たります。

【自分がやりたかった映像制作ってこれだっけ？】

この問いには実は2024年の3月になるまでずっと悩まされていました。

なぜ、悩んでいたかと言うと
・自由度の低さ、個性が出しずらい
・やりたい表現とやれない現実のギャップ
・憧れていたクリエイターとの差を感じる

大きくこんな感じです。

そんな悩みを抱えながら、淡々と月日は流れ2年を越えようとしていたある日、本屋で1冊の本と出会った事がきっかけで、心が軽くなりました。

その本は龍崎翔子さんが執筆された「クリエイティブジャンプ」という本です。
この龍崎さんという方はホテルのプロデュースをされている方で、ホテルという可能性を広げて人生の可能性と選択肢を広げるという素晴らしい活動をされている方です。

この本を読んで、龍崎さんの考え方に深く共感し
龍崎さんの東京で行われたトークイベントにも参加させていただき実際にお会いしてお話もできました。

トークイベント内で、質問をした時にいただいた言葉
【迷ったら世界が広がる方へ行け】
【主観を大事に自分がやりたいことを制御せずに行動、行動から体験して記憶していく】
【好き嫌いをハッキリ自分の中に持つ】
【fat is the voice】

長くなりましたが、僕はこの本がきっかけで今の映像プロデュースという活動をしようと決めました。

自分が本当にやりたい映像とは
自分の感じた物を映像というツールを使って表現していきたいという想い。

僕は旅行が好きです。
その土地にしかない文化や物が作られたストーリー(過程)を知るのも興味があります。

これを伝えたい。

映像を使い、その土地ならではの魅力はもちろん
文化や物が作られた想いや
ストーリーを伝えることにより
僕の映像を視聴した人に新しい価値観や選択肢を与え
更にはその土地に足を運ぶきっかけにしていただけたらこんな幸せなことは無い

そんな想いから、映像プロデュースという物を始めました。
これから模索して自分なりの伝え方を見つけて多くの方に届けていきます。

暖かく見守っていただけると嬉しいです。