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セカンドライフを続けるためには

歳を重ねると、もう先がないと考えてしまう
私は2024年に、65歳を迎えます
前期高齢者に分類されます
平均寿命まで15年
たぶん焦っているのです
若い頃は全く考えたことはなかった
まだ何十年と先があったからです
ですが、今は残された時間がありません
一日一日を大切にしなければ、
充実したセカンドライフを送るには
具体的な目標を立てて達成することです
私は年の初めに目標を立てるようにしました
2023年の目標は、
・3年目になる鍼灸院を軌道に乗せ
 ること
・登録販売者の資格を取得すること
・漢方薬の知識を高めること
でした
概ね達成しました 
反省点は身体の調子を崩し病院通いが多くなりました
2024年の目標は、
・セミナーに参加して鍼灸技術の取
 得と研さんに努めること
・健康維持のため、遠のいていた太
 極拳教室に通うこと
・薬膳マイスターの通信講座を受け
 ること
を設定しました
夢は鍼灸院と薬膳料理店の掛け持ちです
夢を描いて具体的な目標を立てて達成する、それをコツコツと継続することが大事
人生の第1ステージを終える時、あなたは何を想いますか?
終わったという開放感?
明日から自由?
毎日が日曜日?
しばらくは快適です
しかし、やがて
何もすることがない
何のために生きているんだ
と感じるようになります
それは、燃え尽き症候群
バリバリ働いて来た人ほど陥りやすい
ぼーと生きてんじゃねえ
一気に老けますよ
命ある限り、精一杯生きるのです
人生を楽しむのですよ




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