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1年半越しの入社エントリ 

こんにちは。株式会社Asobicaでマーケティング部にいる林と申します。

直近社内で個人noteを書こうぜと人事の木村さんが突っついてくるので、社会人5年目の半分とAsobicaに入って1年半がたち、タイミング的にも書いてみようかなと思えたので文を認めております。SNSなどが苦手で今まで個人の振り返りを外に出してこなかった為、拙文ですが宜しくお願いいたします!

※Asobicaとnoteの宣伝です。


Asobicaに入社するまで

前職の話をちょろっと

前職では、新卒でレバレジーズという会社で人材紹介の営業をしておりました。
レバでは1年目の10月(今からちょうど4年前)に広島支店の立ち上げを経験させていただく等、泥臭くもとても刺激的な日々を送ることが出来ました。
同期、先輩、後輩に非常に恵まれておりまして、仕事をする苦しみも、その中から生まれる喜びも、共にわかちあう素晴らしい組織風土・文化がある会社でした。

田舎からでてきた世間知らずのお馬鹿者に、社会の厳しさや仕事の楽しさを
教えてくれた皆様には本当に感謝していて、1社目をレバにして本当に良かったと心から思っています。
(時間があればいずれ前職のお話もしようかなと思います)

なぜ転職したのか

転職活動を始めたのは社会人3年目の10月くらいだったと思います。
当時は大阪支店にいましたが、広島支店を立ち上げた刺激的な日々をもう一度過ごしたいと思ったのがきっかけでした。
広島では私と上司と2人で立ち上げ、夜遅くまで働き、1件受注するたびに喜び、達成することが出来ず涙し、泥臭くやってました。

もう一度あの熱量で仕事をしたいと思うようになったんですが、レバで働くとしたら、①役職を上に上げていく、もしくは②新規事業or支店立ち上げをするかだと思っていて、であれば違う会社も含めてキャリアを考えたほうがいいのではないかと考え、ヌルっと転職活動をはじめました。

転職時の軸

転職活動期の主な軸は3点でした。

1.SaaSであること
前職の社長が全社員に向けて「THE MODEL」を読みなさいと言っていて、
そこで初めてSaaSというサービスの概念を知ったんですが、とても素敵だなと思いました。
サブスク型のビジネスであるからこそ、常にユーザーに選び続けて貰う必要がある為、良いサービスにし続けていく必要があるし、そのために全事業部が同じ方向を向けるのではないかと感じました。
(当時レバにSaaSサービスがなく、何故これを勧めてきたのかは謎で、社内の僕以外誰もSaaSに感動してなかったので、なんかギャップを感じました)

2.20人以下のスタートアップであること
先程の支店立ち上げの時にも話しましたが、小さな組織で社会を切り開いていく感覚に、快感を覚えていた為、小さなスタートアップに行こうと思ってました。
また少し前に「ビジョナリーカンパニー」を読んで経営論に触れる中で、MVVの重要性や、組織が一貫性を持つ必要があることを学んだので、そういったものを自ら駆動し浸透できるくらいの大きさの会社が良いと思ってました。
当時は資金調達などという言葉を知らなかったので、とりあえず従業員数で見てました笑

3.素敵なサービスであること
これは言わずもがなですね。
自分の思いとして、人よりも少しだけ顧客志向性が高いのか、提供するサービスを使っていただくことで、その人の人生が1度でも2度でも上向くことを大事にしたかったです。

Asobicaとの出会い

割と面白い出会い方をしたので、書いとこうと思います。
もともと、WantedlyというアプリでAsobicaの記事は気になってて見ていたんですが、
採用していたのがマーケインターンと開発しかありませんでした。
とりあえず面接までさせてくれ思って、上記2つのにWantedlyで応募してたんですが、全く反応がなかったので諦めてました。
(今思うと当たり前なんですが、当時はリアクションくらいせえやと思ってました笑)

転職活動をしながら、レバに就職した時お世話になったエージェントの人がいたので、挨拶しておこうと思って、1on1を依頼しました。
その時に気になっている企業を聞かれて、Asobicaですと答えた時に
「おれそこの社長知り合いやから、つなげたるわ〜」
と言われて紹介していただきました。

普段、LINEやメッセをするのが非常に苦手で、必要最低限のコミュニケーションしか取らないんですが、この時はなぜかエージェントさんに連絡してました。
もし、連絡してなかったら多分この会社には入ってなかったので、つくづく僕は運がいいなって思います。

それで面接まで取り付けてもらって、今田さん、小父内さん、奥村さんとお話をしました。
話をする中で、3つの軸を叶えられそうということはもちろん、わくわくして仕事しているんだろうなと言うことが、要所要所で垣間見ることが出来ました。
この人達となら、スペクタクルで強い組織を作ることが出来るし、
その中で自分のバリューが発揮できるのではないかと思って入社をすることにしました。

また当時は五反田の駅から少し離れた雑居ビルに構えていて、こっからおっきくしたるんやという謎の反骨心と共に、これあかんかったら終わるなというゾクゾク感が僕の琴線に触れてチャレンジすることにしました。

オープンポジションで採用になったので、どこの部になるかわからないと聞いていて、もしかしたらエンジニアかな
と本当に無駄なことを夢想し、入社を待つ日々を経て、2022年03月から働き始めました。

前のビルの時Wantedlyにあげるっぽい写真を撮れと言われた時のが出てきました。
この背景の場所以外お見せ出来る景観はなかったです。



入社してから

を、書こうとしたんですが入社するまででかなりボリューミーになってしまいました。
多分人が集中して文を読む限界って2000字くらいやと思うので、
別のnoteに分けます。
もしご興味があればそちらも是非みていただけると嬉しいです!

↓該当noteです。



まとめ

次のnoteに詳細を書こうと思っていますが、
Asobicaに入社をして、たくさん挑戦する機会をもらって日々刺激的な
毎日を送っています。

事業拡大に向けて、全方位積極採用中ですので、
もし気になる方いらっしゃれば応募いただけると嬉しいです。
今後どこかの面接に出るかもしれないので、この記事読んだと言ってくれると泣いて喜びます。

↓下記リンクから応募ページに飛びます。
座ってるの僕ですが、足を悪くしたわけではなくカメラマンの指示によるものです。
こうすることでアジが出て深みが増すみたいです。

では!!

たいき

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