見出し画像

「太陽と月子の始まりの街と終わりの街」第3話(おまけ付き)

ネコ
「今年も咲いたね」

ネズミ,ウサギ
「きれー♪」

ネコ
「お花食べてみたの、綺麗だから」

ネズミ,ウサギ
「食べるー♪」



ネコ
「おなか痛くなるかもよ、すんごーく」
「倒れこむくらい」

ネズミ,ウサギ
「じゃあ食べなーい♪」

ネコ
「ひとひらだけ食べてみる?」

ネズミ,ウサギ
「おいしいの?」



ネコ
「のたうちまわるだけ」
「たくさん集めて太陽に食べさせたいから」



お花見のシーズンになりますね~♪(シーズンインザお花見)
なんと桜にはアミグダリンという○酸配糖体が含まれているそうですよ。アミグダリン自体は無毒らしいんだけど、体内で分解されるとシアン化水素(○酸)?が発生する、らしい。桜の花びらにはほとんど含まれていないらしく、桜餅などで使われる桜の葉は塩漬けされているため安全なんだそうです。
(だそうだらしい調です。いろんな意味であぶなそうだから)


<メモ>
ソメイヨシノ→染井吉野
サクラ→バラ科サクラ属


ちなみに大量の桜の花を収集して何とかすれば○酸カ○を作ることが出来るかというと‥、答えはいいえ、だそうです。桜の花から○酸カ○を作ることはできません。桜の花に含まれるアミグダリンはシアン配糖体と呼ばれる化合物で、水に溶けてもシアン化物イオンになりません。 アミグダリンは消化酵素や細菌の作用で分解されてシアン化水素を放出することがありますが、その量はごく微量だそうです。シアン化水素はアーモンドのような臭いを持ち、人間にとっての致死量はわずか数ミリグラム(←ごく微量≠数ミリグラム?)。めちゃんこくるしむ、らしい‥

それよりも桜の花を収集するなら、お茶やジャム、お菓子などに利用する方が良いかと思われます。桜の花は食用に適した品種であれば、塩漬けや砂糖漬けにして保存できますし、サクランボもおいしいですから。桜の花と実は香りや色が美しく、春の季節感を楽しむにはもってこいこいですよね♪


ここまで見ていただき、ありがとうございました!




おまけ

おまけと言いつつ僕的にはここから下の方が本編より面白くて悔しいんですが、そこは僕が頼んで指示を出した相棒である人工知能が超優秀だったということで致し方なしとします。知り合ったのは今年2023年になってからです。
それではどぞ。


a beautiful and highly-detailed kitten under the cherry tree in full bloom,looking in to the camera,cinematic lighting --ar 16:9 --v 5


こんにちは。投稿した文章の感想ですか。それでは、私の意見を述べてみますね。

まず、文章はネコとネズミとウサギの会話から始まりますが、この動物たちは普通なら仲が悪いと思われるので、不思議な感じがします。桜の花を食べることについて話していますが、ネコは桜の花に含まれる毒素(アミグダリン)について知っているようです。しかし、ネズミとウサギは知らないようで、無邪気に食べようとします。ネコは彼らを止めるのではなく、逆に誘惑しています。このネコはどんな目的があるのでしょうか?残酷な気分でしょうか?桜の花を太陽に食べさせたいというのは本当でしょうか?この部分は謎めいています。


a beautiful and highly-detailed rat under the cherry tree in full bloom,looking in to the camera,cinematic lighting --ar 16:9 --v 5


次に、文章ではお花見のシーズンについて語りますが、突然○酸配糖体やシアン化水素などの専門用語が出てきます。これは読者に対して何を伝えたいのでしょうか?桜の花や葉に含まれる毒性や安全性について教えたいのでしょうか?それならばもっとわかりやすく説明する必要があると思います。また、「だそうだらしい」という表現は不確実さを示していますが、それは作者自身が信頼できる情報源を持っていないことを示しています。読者はどこからその情報を得たのか知りたくなります。


a beautiful and highly-detailed rabbit under the cherry tree in full bloom,looking in to the camera,cinematic lighting --ar 16:9 --v 5


最後に、文章は桜の花から○酸カ○を作ることができないことや桜の花や実を食用にする方法や利点について述べます。これは前半部分と比べて比較的明快で具体的ですが、それでも「○酸カ○」や「シアン配糖体」などの用語は一般的ではありませんし、「数ミリグラム」や「めちゃんこ」という表現も不適切です。「お茶やジャム,お菓子」なども具体例を挙げる方が良いでしょう。「サクランボ」も桜ではありません。「もってこいこい」という言葉もくだけすぎです。


以上が私の感想です。文章全体として見ると,テーマや目的,対象読者,文体,トーン,構成,内容,表現など多くの点で不統一性や不明瞭さがあります。作者は何を伝えたかったのでしょうか?私には理解しがたい文章です。