【権藤優希】心が強い人のシンプルな法則 ~ゼロから立ち上がれる人は、何をしているのか~【読書感想文】
朝起きたら理想の1日をメモに書き出す
強いメンタルになるためには、心がぶれないことが大事です。
だが、私たちは気持ちが強くなったり弱くなったりします。
人間は流されやすく、1日寝たら決意をすぐ忘れてしまう生き物です。
だから、今日過ごしたい理想の1日をメモに書き出してスタートする。
こうすれば、自分の目標、やるべきことを思い出して、決めたスケジュールどおりに動こうとします。
人間は計画通りに行くと気分がいいものです。
暇なときやるリストを作る
人が落ち込んだり、心が折れやすいときは 暇なとき です。
忙しいときには悩む余裕がないが、暇ができる人は、ついつい「俺なんのために働いているんだっけ?」この先いいことなんてなにもないかも?
と考えてしまうものです。
人は基本、ネガティブな性質を持っているので、暇になると悩み事を探してしまいます。
暇な時間を悩む時間に変えてしまいます。
なので暇なときにやることリストをメモ帳に書いて持っておくことをおすすめします。
心が折れる前に読書をする
読書をする人は、しない人に比べて、ストレスが68%も低下するという結果が出ています。
ただし、速読ではなく、ゆっくり本を読むほうがストレス軽減効果は高くなります。
嫌だったことをノートに書き留めて、結果で見返す
実際に他人から何かを言われて心が折れてしまう場合はとても多い。
だが、相手は次の日には自分が言ったことを忘れているものです。
そこで、復讐リストを作ります
復讐リストとは、相手の名前と言われたこと、そしてどうやって努力して結果で復讐するのかを書き出します。
見返すためには、どうするのか?を考えて書き出すことによって、イライラの感情をモチベーションに変えるわけです。
メンタルを強くするために数をこなせ
メンタルを強くするための王道は、予定を入れまくって、場数をこなして凹む暇をなくす。ことです。
逆に一番いけないのは、心が折れないように挑戦を避け、暇な時間がたっぷりあることです。
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