大学教員公募戦士:同じ大学から大量の公募!
この時期によくあるのが、同じ大学から複数の公募がでることです。同じ学部同じ学科でも微妙に専門が異なるなど、応募する側もちょっとでもかすったものに全部応募していいか、迷うところだと思います。
応募した方がいいかも
のべつまくなしに応募するのはさすがにどうかとは思いますが、少しでも自分の専門に関わるところがあれば、応募すべきであると考えています。
理由は、採用するかしないかはどうしても相手の判断であり、採用されるかどうかはこちらからできることはあまりないからです。
Aポストに応募があったが、Bポストには応募がなかった
せっかく応募したのにも関わらず、Aというポストには残念ながら採用されませんでした。しかし、相手は「この先生がBというポストにも応募してくださっていれば採用できたのに」みたいなことが本当に起きるのです。
JREC-INでは読み取れない「採用の条件」は、相手しか分からないことから起こる悲劇ともいえます。
Cポストの採用が、時期をずらしまたあった場合
(ほぼ)同じ内容の公募が時期をずらしてある場合もあります。この場合は、また別な理由が考えられます。例えば、いったん採用が決まった先生んい逃げられたとか、初めの公募では満足できる先生がいなかったなどです。
こちらはこの時期の状況とは異なります。
(ここからは投げ銭用の短文です)
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