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「感謝」100スキありがとう🎶のタイミングで私の名前紹介します

沖に出る蛙になりたい!
沖乃かえる です。

読者のみな様
100スキをいただき、本当にありがとうございます。

noteを開設して1年たちました。
1ヵ月ほどで投稿を挫折していましたが、
今年3月より再開して2ヵ月。
昨日5月11日に、100スキ達成の通知を頂きました♪

ひとえに、名もない私の投稿を読んで下さり、フォローしてくださり、スキしてくださるみな様のおかげです。

まだまだブログを始めたばかりで、
オタマジャクシに足も生えていない
沖乃かえるです。

喜ぶには早いと思いましたが、嬉しくて御礼記事を書いてしまいました。

蛙ですが亀のようにゆっくりと着実に
ブログを書いてまいりますので、
今後とも応援いただけましたら幸いです。

「沖乃かえる」という名前。
「池乃めだか」のような響き。

❝井の中の蛙 大海を知らず❞
という言葉に着想を得たので、「池乃めだか」のパクリではないと主張しています。

井戸の中の蛙


❝井の中の蛙❞というのはこんな話だそうです。

東海の大亀が、ある日井戸のそばを通りました。
井の中の蛙に東海の話をしたところ、自分の住みかしか知らず自分の住みかこそ最高と考えている蛙にとっては大きくて枯れることがない東海の話をしたところでピンこない話でした。

蛙は井戸にとじこもり、人は知識にとじこもる。
知識は人を偉大にするけれど自分の小ささを忘れさせてしまう。

中国の古典「荘子」より

ここまでが中国の古典である「荘子」のお話。

しかし、日本では続きの話しが追加されたそうです。

❝されど空の青さを知る❞

狭い世界にいるからこそ、その世界の深いところまでよく知っているということらしい。

井の中からずーっと空を見上げているので、誰よりも空の青さを知っているのかもしれません。

ん?

井の中から出る方が良い?
出ない方が良い?
どちらが良いのか分からなくなってしまいました。

きっと井の中では、力を蓄えることが出来るのでしょう。

井の中で力を蓄えたうえで、大海に出るのが良いのかもしれませんね。

そういう蛙に、
わたしはなりたい。



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