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アンテルーム京都に泊まってみた

京都駅からワンメーターの距離

京都方面に取材に行ってきました。
福岡からは新幹線のぞみで2時間40分ほど。

そこから在来線で30分ほどで取材先。ロケが夕方に終わり次の日の予定もあったので、じゃあ京都に泊まろうと。

ライトアップされた京都タワーキレイだった

そこで今回宿泊したのが「アンテルーム京都」さん。
楽天トラベルで予約して、朝食付きで5000円台でした。

京都駅を南北につらぬく地下鉄で、ひと駅南下した九条駅から徒歩8分の立地です。ロケ後の疲労っぷりがなかなか凄くて(メチャクチャ良い取材ができたので)、京都駅からタクシーに乗ってしまいワンメーターでついてしまうほどの近さでした。

アート空間がお出迎えするホテル

学生寮をアレンジしたホテルだそうで、建物の中に入ると様々な造作がありました。

到着。九条駅から8分っていう立地
レセプション
館内アート。ラウンジも広く、PC作業しやすそうだった。


必要十分、Wi-Fiもあります

お部屋はこんな感じ。学生寮っぽい雰囲気が残っています。作業用のデスクがあって助かりました。

こちらのホテル、「コンセプトルーム」という著名なアーティストが手掛けたお部屋もあります。蜷川実花さんの部屋が凄い!

観光媒体のお仕事で仲の良いライターさんにお願いした記事にも登場しています。


部屋。デスクがありました。ベッドの壁側に背もたれ用クッションあり。
デスク。電源もあります。
テレビ周り。左に見えるスリットがエアコン。
ホテルに着いて振り返ると、抜けた先に京都タワーが見えた。

朝食はおいしいアート

朝食付きプランを選んだので、朝起きてレストランに向かうとこんなオシャレなメニューが出てきました。良い感じの光が入るホテルで食べるモーニングが好きです。

朝食付きプランにしてみたら、エビ&アボカドのクロワッサン、アートなテリーヌ、スムージーがメインで提供されました。ビュッフェも充実。

住めるホテル

1階のフロントからエレベーターまでの間に広いラウンジがあり、到着した時は複数人でPC作業をしている姿もありました。アパートとして提供されているお部屋もあるらしく、このエリアの交流拠点になっているようですね。

フロント近くの中庭。
朝の様子。ありがとうございました!

ハイグレードではないですが、視界のアチコチにあるアートを楽しみながら、宿泊したい人にはオススメできます。価格もリーズナブルですしね。

1階ラウンジをコワーキングスペース的に使いたいですね。こういうスペース、近所に欲しいです。


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