見出し画像

骨折の後日談【職場復帰編①】

骨折オバサン”ひとみ@「家康考」”あらため”ひとみ”です。
先日のことですが、約1ヶ月の自宅療養を経て、職場復帰することになりました。
復帰初日。天気予報は午後から雨。
長距離を歩く自信がなく近くまで車を使いましたが、駐車場からも少し距離がありこれは傘をささないと無理、と判断。両松葉杖では傘がさせないので片方だけ松葉杖をついて(室内で練習はしていた)、傘を持って出勤。両手が使えるよう荷物はリュックに入れ、いつも外で食べていた昼食も移動にかかるリスクを考え家にあるものを持参しました。

私を見つけた上司が開口一番に「ここは病気の人や怪我をした人は入れませ~ん!」とニヤニヤ。場をほぐす上司なりの気遣いです(アリガタヤ)。
仕事は事務職なんですが来客の対応もあり、来客が来ると、同僚が素早く立って対応してくれる(アリガタヤ)。
久々に使うシステムや電話応対にクラクラしながらも、午後にはどうにかペースを取り戻した感触がありました。これは家にいる間もnote執筆やZoomでの勉強会等に参加していたのがよかったのかな。

しかし、予報で知ってはいたものの、午後からどしゃぶりの雨に。帰れるかなぁ、と不安でしたが、幸い退勤する頃には小降りになりました。雨に備えて「ギプスカバー」なるものを持参していたので、シーネ固定の上からカバーを掛けてサンダルを履きました。心配した同僚が「今日だけだから」と言いながら、外のエレベーターまで付き添ってくれました。感謝・感謝です。

かくて、1日行けると自信が付き翌日もスムーズに通勤。
職場が最寄り駅・バス停から歩かなければならないのがネックですが、徐々に歩く距離を伸ばしていきたいと思います。

しかしながら、この2日間は夕食後にバタンキューでした。幸い足が痛むことはありませんでしたが、よほど疲れたのだと思います。
週3日ですがまだまだ3月末まで仕事は続きます。今後も足元に注意しながら頑張って通いたいです。


*ギプスカバーとはこういうものです。もうギプスじゃないんですけど、足をすっぽりビニールで包めるので助かりました。入浴時にもよいみたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?