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関西大 新入部員紹介

PR 多田光希(高鍋)
PR 木戸翔司郎(常翔学園)
PR 森下陽希(報徳学園)
PR/HO 清水開輝(尾道)
HO/PR 大西力(國學院久我山)
HO 坂本七津(尾道)
LO/FL 堀部亨介(中部大春日丘)
FL 三木翼(東福岡)
SH 高嶌祐輝(光泉カトリック)
SH 田中歩汰(関西大一)
SO/SH 高橋瀬句(天理)
SO/CTB 中田大和(尾道)
CTB 瀬川夏生(関大一)
CTB/WTB 鷹尾享(関大北陽)
CTB 石川拓海(摂津)
WTB 小林優太(北摂三田)
WTB 松本拓斗(東海大大阪仰星)
WTB 白倉聖士郎(常翔学園)
WTB/FB 一瀬爽(東福岡)
FB/SO/CTB 工藤寛治(東海大相模)

高校日本代表候補からはLO/FL堀部亨介(中部大春日丘)が入部。2年時に途中出場にて花園を経験し、3年時にLOで主力に定着。9月に疲労骨折で戦線を離脱し、県予選は欠場したが、花園で戦列復帰。花園では同校史上2度目のベスト8に貢献した。タックルが良く、接点での仕事量が魅力。スピードもある。

FL三木翼(東福岡)は3年時に主戦となり、選抜大会などではリザーブに回る場面もあったが、徐々に存在感を確固たるものにして花園では7番を背負った。高いワークレートと献身的なタックルで、準優勝に貢献した。

PR多田光希(高鍋)は高校からラグビーを始め、2年時に途中出場で花園を経験。3年時に主力に定着し、花園で2回戦進出。スクラムの強さをもちろん、機動性が高く、タックルやキャリーも非凡。

FB/SO/CTB工藤寛治(東海大相模)は2年時に途中出場にて花園に出場。3年時に主力に定着し、共同主将を務めたが、花園出場はならなかった。各スキルが高く、ユーティリティ性が魅力で、センス抜群。

PR木戸翔司郎(常翔学園)は3年時に選抜大会ベスト4に貢献。スキルフルなフロントロー。兄は明治大主将のNo8木戸大士郎。

鋭いランニングが持ち味のWTB松本拓斗(東海大大阪仰星)は3年時に花園ベスト8に貢献。

SO/CTB中田大和(尾道)は1年時からメンバー入りを果たした有力選手。2年時には途中出場で花園を経験。3年時にはチームの司令塔を担った。仕掛けるプレーと的確なパスが魅力。また、尾道からは2年時から出場機会を掴み、3年時に主力となったボールキャリーが必見のPR/HO清水開輝(尾道)らも入部。

PR森下陽希(報徳学園)は2年時にリザーブなどで出場に絡み、3年時の花園では3番を背負った。スクラムに加え、激しいコンタクトとねじ込み決定力も持ち味。

そのほか、主力となるには至らなかったが全九州などで好ランを連発したWTB/FB一瀬爽(東福岡)や初出場のチームにおいて花園で2トライをマークしたCTB/WTB鷹尾享(関大北陽)らも入部。

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