ぱーかー

2023年2月で完全フリー。 その後勢いでKindle本2冊出版し、これからも書く(描…

ぱーかー

2023年2月で完全フリー。 その後勢いでKindle本2冊出版し、これからも書く(描く)事を主軸に人生満喫する予定。 ここではKindle出版の楽しさと、それにまつわるあれこれをシェアできたらいいななんて思っております。 実はnote再デビューなのですよ。

最近の記事

どことなくインド

本日のテーマは「どことなくインド」です。 そんなテーマに沿った写真を集めてみました。 以前にもインドの犬は幸せそうに寝こけていると書いた気がしますが、中でも下記マンガのわんこはダントツで幸せそうでした。 たぶん大理石作り?のベンチが、最高に気持ちよかったのでしょう。 わかる。 半笑いクッキーはクリームサンドになっていて、もう片面のクッキーはさわやかに笑っているのです。 どうやらそちらが表の顔らしいのですが、ワタシはこちらの裏面のファン。 本屋さんのディスプレイにはびっく

    • インド人女性は手ぶら派?

      ワタシはリュック愛好家です。 もともとバッグ類は好きだったのですが、ここ数年はどこへ行くにもほぼリュック。 ついつい買ってしまうのでこまめに整理はしているつもりですが、それでもいつの間にか増えてたりして。 インドにもサブバックとしてリュックを持ち込みました。 これで3カ月間全ての行動に対処できるはずだったのですが。 早々に現地調達で布性のトートバックに鞍替えしたワタシ。 なぜなら、予想外にインドではリュックが使いにくいと悟ったからなのです。 まず大荷物とみなされ、スーパー

      • ヨーグルトの作り方

        乳製品が豊富なインドですが、考えてみればワタシ、YU子作のヨーグルトとバターしか食べなかった気がします。 なぜなら毎日配達されてくる牛乳で、YU子がずっとヨーグルトを作っていたからです。 家にいる限り、例外なく毎日。 3人分のヨーグルトの量にしては多すぎないかと最初は思いましたが、なにしろ毎食ヨーグルトは食べられるため、きっちり消費されていくのです。 作り方を見学させてもらいました。 難しくはなさそうですが、種を加える加減や温める温度、冷蔵庫に入れるタイミングでけっこう味が

        • とことん!気にしないインド人

          以前ここで、”気にしないインド人”エピソードを描いたのですが、更に強烈なヤツを思い出しました。 やらかす皆さんに悪気はないし(たぶん)、なによりも自分がやらかしていること自体の自覚がないのだと思います。 とことん自己中でおおらか?なところは学ぶべき点でもありますが、あまり身近でお付き合いはしたくないかも。 空港バスの遅刻&途中乗り込みは、正直反則でしょう。 時間にルーズなバスの運転手さんですら激怒しているのには、さすがにびっくりしました。 なんたって空港直行バスですからね。

        どことなくインド

          どっこいどっこい

          サービスアパート話の続きです。 インド滞在中、2つのサービスアパートを利用した事は前回書きました。 改めて思い返してみたのですが、この2つのアパートはやはりどっこいどっこいだったかなぁ。 帰国前にアパートBで再度過ごした理由は、カード決済ができた点が大きかったし。 当然ですがもうできるだけインドの現金に両替したくなかったのですよ。 それに部屋は狭くて日当たりも悪かったけれど、メイドさん達がホントにテキパキよく働くなど、ケアがしっかりしてたからでしょうか。 これはインドでは

          どっこいどっこい

          共通の出来事

          インドで過ごした3か月の間、ワタシは居候先Arjun家を拠点に、サービスアパートを転々としておりました。 結局2つのアパート(部屋は3カ所)で暮らしたのですが、どこもそれぞれいい所とまずい所があり甲乙つけ難しかなぁ。 ただひとつだけ、共通の出来事があったことを最近思い出したのです。 それはどちらのアパートでもテレビを観ることが出来なかった事。 もちろん最初はちゃんとついていたのですよ。 ネットのアパート紹介情報にも、テレビ完備とありましたし。 ところでサービスアパートはワタ

          共通の出来事

          インドの菓子パン

          インドでパンと言いますと、やはりナンやらチャパティを思い浮かべがちだとは思いますが、あれはいわゆる主食パンですね。 ここではおやつ大王のワタシらしく、インドの菓子パンを紹介しましょう。 インドでは菓子パンというか、おやつに食べるようなロールパンタイプのパンを総じてバンと呼びます。 ワタシは最初、この呼び方に非常に違和感がありました。 ハンバーガーのバンズからきている英語だといえばその通りなんでしょうが、パンがバン? そしてバンというと強い響きがあるにもかかわらず、実物はへん

          インドの菓子パン

          インドバスの運転手さん

          インドバスの車掌さんの凄さは既にお伝えした通りなのですが、その更に上をいく運転手さんもいらっしゃるのです。 それは車掌を兼任している運転手さんです。 運転しながら停留所ではチケットを発行してお金も回収し、頃合いを見つつまた発車。 すり抜けていくツクツクやバイクをけん制しつつ、回収したお金のチェックも怠らない。 さすがにバスの昇降口は運転席横の前方だけに限定させているとはいえ、同時進行のタスクが多すぎませんか? なによりこの仕事は運転技術がかなり高くないと務まらない。 ここの

          インドバスの運転手さん

          インドバスの車掌さん

          インドの鈴なりバスは有名ですよね。 あれほどひどくはないけれど、すし詰め状態のバスはワタシもよく利用していました。 やっぱり断然安いから。 また政府が女性無料パスを出してからは女性の利用客が格段に増えたとかで、案外乗りやすいのですよ。 もちろんワタシは正規料金です。 インドバスは国営なんですかね? 運転手さんも車掌さんも同じ制服を着用しています。 これだと行先を聞いたりする時に目印になって助かりました。 ところでこの人たちはホントによく働きます。 きびきびした動きはあまり期

          インドバスの車掌さん

          久しぶりのインド菓子

          インドで居候させてもらっていたYU子さんが先日帰国しました。 あらかじめリクエストを聞いてくれたので、インドのお菓子をいくつかお願いしたのは言うまでもありません。 だけどスーツケースに入る量も重さも決まっているし、半年ぶりの日本の家には持ち帰る物も多いだろうと、こんなワタシでも少々遠慮して頼んだのでした。 でもリクエスト以上にどっさり頂きまして。 大感謝です。 海外に行くと、日本の食のレベルの高さに驚くとはよく聞く話。 ワタシもお菓子限定ですが、同感です。 だけど完全に整っ

          久しぶりのインド菓子

          寝台車に乗る

          寝台車に乗ったのは本当なんですが、それはたまたま利用した時間帯の車両に、寝台車が使われていただけの話。 実際寝台車として使ったわけではなかったのだけど、ある意味ラッキーでした。 わざわざ乗りたいわけじゃないけれど、悪名高き?インドの寝台車はとても興味がありましたし。 それにしても余っている(せいかどうかは知りませんが)からといって、通勤の時間帯にまで寝台車両を使うあたりはさすがインド。 で、どうだったのかと言いますと。 思った以上に快適でした。 たまたま向かい合わせの2人用

          寝台車に乗る

          親父が集う店

          ワタシもたいがいなので、人の事を言える立場ではないのですが、インドではなにをするでもなくうろうろする人をよく見かけました。 圧倒的に男性が多かったと思います。 それも1人じゃなく、2,3人ずつ固まっている場合がほとんどかも。 そしてそういった人たちが集いがちな場所が、今回のマンガのテーマです。 まずは薬屋さんですね。 インド人は大の薬好きと聞いていました。 それを裏付けるがごとく薬屋さんに群がる人々。 ここは女性の利用率もけっこうありましたが、長時間居座っているのはたいてい

          親父が集う店

          ティッシュ代わりに

          インドのトイレ事情は色々言われていますけれど、ワタシにとっては快適でした。 トイレットペーパーがなく、左手で洗い流す方式はすぐに慣れましたし、慣れれば無駄に紙を消費することもないしいいと思う。 インドはそういった使い捨ての紙類が比較的高いのですが、なしですませられるものにあえてお金をかけるからでしょうか? ただですね。 ティッシュがあまり一般的じゃないのには、ちょっと困りました。 ワタシは熱い飲み物を飲むと鼻水が出るたちで、しかもほぼ熱いものしか飲まないときてるから、ティッ

          ティッシュ代わりに

          レジの人②👎

          引き続きインドのレジ対応について。 今日は残念なパターンです。 そして更に残念なことに、日常ではこちらの方が断然多いのです。 例えば下のマンガでの1例目。 インドでは本当に順番を守る人が少なくて、横入り前入りが当たり前なんですよ。 自分が1番という教育の賜物かもしれませんが、それを誰もが普通に容認してしまう。 お互い様って事でしょうか? レジを打つ人も自分の仕事に支障がなければ、それでいいみたいです。 逆によけいな手間がかかりそうなことについては、きっぱり自己主張します。

          レジの人②👎

          レジの人①👍

          ワタシは前職で長年販売員をしていました。 ほぼ成り行きでやっていた仕事だったので、正直自分に合っていたとは思っていません。 それでも! 自分も含め日本の販売員さん、特にレジ担当者はすごくレベルが高いと思わざるを得ません。 だって、インドではね。(…ごにょごにょ) そんな中ある意味インド人らしさ?を裏切るような、神対応をしてくれたレジ担当者もいらっしゃいました。 それが下記のマンガの方々です。 おそらく皆さんは、3番目以外当たり前じゃないかと思われるのではないかしら? 当たり

          レジの人①👍

          最強のモンキーバナナ

          ここでも何度か書いている通り、ワタシは極端な小食&おやつ関係にしか興味がない偏食人間なのです。 なのでインドで数カ月生活したからといって、何がおいしかった等のグルメ系質問はほぼされませんでした。 だけどもし聞かれても、答えはちゃんとあるのです。 「YU子さん家のモンキーバナナが一番!」 ワタシの居候先YU子一家が暮す家の庭はとても大きく、多くの植物や木々が育てられていました。 お花はブーゲンビリアがすごい枝ぶりでしたし、時期的に食べられませんでしたがマンゴーの木も立派。 そ

          最強のモンキーバナナ