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生活感を隠す!ソフトパックティッシュカバー:中身が減ってぺしゃんこになってもオシャレに目隠し!

近年、スーパーやドラッグストアで多く見かけるようになったソフトパックティッシュ。軽くて省スペースというメリットがある一方、中身が減ると見た目が貧相になって生活感が丸出しに・・・。
そんなソフトパックティッシュをオシャレに目隠しできるカバーを作りました!


はじめに

手編み雑貨の店 Tadari(タダリ)店主のマツナカです。私は主にインテリア雑貨と生活雑貨を制作・販売しています。

今日は、販売中の作品のひとつであるソフトパックティッシュカバーをご紹介します!

作品「ソフトパックティッシュカバー」のご紹介

作品の概要

  • ポリエステルの太い毛糸とコットンの細い毛糸を使って手編みしたソフトパックティッシュカバーです。
    ※ボックスティッシュ(紙箱に入ったティッシュ)のカバーには適していませんのでご注意下さい。

  • 色は、ダークブラウン、ダークグレーの2色。

作品の詳細

  • フィルム包装されたソフトパックティッシュ用のカバーです。
    (写真では、たて190mm×よこ200mmのソフトパックティッシュを中に入れています。)

  • ソフトパックティッシュを中に入れるだけでカバーとしてご使用いただけます。ご使用後の取り外しも簡単です。

簡単に着脱できます
  • ソフトパックティッシュは、ティッシュの量が減ると見た目が貧相になりがちですが、このカバーを使用することで気になる見た目をおしゃれに隠すことができます。

  • ダークブラウンのカバーの場合、ポリエステルの太い毛糸の色は、底面と側面下部が淡いベージュ(ミルクの多いミルクティーのような色)、その他がダークブラウンです。コットンの細い毛糸の色は、ブラウン(少しカーキを帯びたブラウン)です。

ダークブラウンのカバー
  • ダークグレーのカバーの場合、ポリエステルの太い毛糸の色は、底面と側面下部がグレージュ(グレーとベージュの間のような色)、その他がダークグレーです。コットンの細い毛糸の色は、ブラックです。

ダークグレーのカバー
  • 太さの異なる2種類の毛糸を使用することにより、細い毛糸がランダムな模様を成して表面に独特な陰影をもたらします。インテリアとして飾っても程よいアクセントになります。

  • 編地はふんわりしていますが、ポリエステルの毛糸を使用しているため軽いです。

  • 編地に柔らかさがありますので、ティッシュの大きさや残量に合わせてカバーを多少変形させることができます。また、程よい厚みがありますので、ティッシュが少なくてもペシャンコにならず適度な高さを維持できます。

  • 水に濡れても大丈夫ですので、洗面台などの水回りでご使用いただくこともできます。

  • 一般的なティッシュカバーは直方体のような形が多いですが、このカバーは上面と下面が楕円状で側面の一部がカーブした形をしています。このような形を採用したのは、同じ編地で作った円柱状の2way小物入れ(当店にて販売中)と並べて置いたときの統一感をアップさせたかったからです。ティッシュカバーの側面の一部が、2way小物入れの側面と同じように弧を描いているため、セット使いしたときの見た目がスマートで、雰囲気にまとまりが出ます。

ティッシュカバーと小物入れを並べてみました
  • 手洗いでの洗濯が可能です。

まとめ

今日はソフトパックティッシュカバーをご紹介しました。
上記の説明に登場した小物入れについては、noteの記事(https://note.com/tadari/n/nb18c34aa6c8b)で紹介しております♪

もしよろしければ、当店(ネットショップ)ものぞいてみてくださいね!

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