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子どもじみた大人でありたい【2030年】

こんにちは!
『書くンジャーズ』土曜担当のNobuです!!
サラリーマンで週末にNPOや子育て支援の活動、読み聞かせとかしてます。

1.書くンジャーズって何?

『書くンジャーズ』とは、
・書くを武器にメシを食うを目指す『書くメシ』に集った、
・それぞれの専門領域に生きている、人生経験豊富なメンバーが、
・週一のお題に自分の切り口で書いていくマガジンです。
その週のお題が面白そうな時は是非登録して個々のメンバーの独特な切り口を楽しんでみてください~


2.今週は『2030年』です!

なんか、この数字だけ見ると凄く未来感があるのですが、たった9年先の話なんでね(笑) 

9年後は娘たちが成人式を迎えており、親としてやるべきことはお金を出すことぐらいになっている予定です。親を構ってくれるお年頃ではないので、親としてのやることは終わりに近づき、必然的に、自分の為・夫婦の為、に使える時間が更に増えていることになります。

こうして増えていくであろう時間を使って、
・家族が生きていく為のお金をどう創り出すか、
・自分がどうやって楽しく生きていくか、
・夫婦でどうやって楽しく生きていくか、
今回のお題をもらって考えたのはそんなことでした。

3.子どもじみた大人でありたい

子ども達との時間に向けていた時間を上記の通り、大きく3つの分野に振り向けていくのですが、共通することって『子どもじみた大人』でいることなのかな~と思っています。

『子どもじみた』と言ってますが、当然今の『大人』の在り方が良いと持っておらいず、その対極にある方向に舵を切るべきだと思っており、『子どもじみた』というネガティブな言葉を敢えて使っています。

今、世間一般に『大人な人』って言われるのは、
・自分の考え・気持ちを抑え、
・周りに合わせ、周りとの波風を起こさず、
・夢を見すぎることなく現実的に物事を考え、
・自分の周りにあることと折り合いをつけて生きていく、
そんな人のことを指している気がします。

でも、変化の激しい世界で、先が読めない時代に必要なのは、
・自分の好きを極めて、
・新しいことに興味を持ち続けて、
・ステレオタイプで人を判断せず、出会いを楽しむ、
・楽しいを軸に、色んな友達と時間を楽しむ、
ことが必要とされていると思うんです。

好きな分野に没頭、深め、特定の分野で突き抜けた存在になれるし、 
好きな分野が複数あれば、他の領域との掛け算で、特殊性をだせるし、
世代、国籍、今いる場所・業界が異なるからこそ新たなことを創れるし、
楽しいから些末な違いに目を向けず、新たなことを創り出せる。

子ども達って、
・好きなことにとことん嵌り倒すけど、
・新たな興味を持ったらそちらに嵌って、
・公園でも、知らない子でも、国籍が違っても、言葉が通じなくても、
・遊びを軸にいきなり知り合いになって遊んだりしますよね。

子ども達を見るにつけ、人間って新たな事を創り出すための素晴らしい素質を持っているのに、大人によってその素質を失っていくんだなと感じているので、今まで大事にされていた『大人になる』という考えを捨てていくことは状況打開の力になる、そう思っています。

少なくとも、大人が、好きなことに嵌って、色んな人と何かに取り組んでいる姿を子ども達が見たのであれば、子ども達は『大人になりたくない』なんて言わない。多分、キラキラした目で見てて、自分も混ぜて!!と言ってくれると思う。それだけでも、『大人になる』を捨てることを試してみる価値があるんじゃないかな?

だから、2030年は『子どもじみた大人』でいることを宣言致します。

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読んで頂いたみなさまが世界で一番幸せとなる事心より祈っております。

NOBU

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