フランスに来た理由(9/11)
こんにちは、ホリオです。
私がフランスを留学先に選んだのは、
演劇をちゃんと勉強できる大学に来たかったから、というのと、
エディット・ピアフやフランシス・プーランク、エリック・サティなど私が影響を受けた音楽家がフランス人だから、というのと、
Mr.ビーンの映画のフランス編を観て、面白そうだなと思ったからです。
なんだか今日は、そのようなフランスに来たかった数々のワケがちらつく日でした。
まず、大学にズラリと並べてあったパンフレットの中で、Théâtre Paris Villetteという劇場で2週間ほどかけて6作品上演する演劇祭のようなもののお知らせを見つけました。
これです。
この劇場、寮の近所なので交通費をかけずに観に行けちゃう。
他にも、色んな劇場や団体が秋の演劇祭を開催していて、なんて素敵な国なんだ~と思ったのです。
あと、授業終わりにみんなでピクニックに行ったのですが、
ついでにビデオカメラを持って行きました。
このビデオカメラはMr.ビーンのフランス編を観て憧れて買ってもらったものですが、
映画の舞台である場所に実際に来て、憧れのビデオカメラを構えていると、
ぐぐっと気持ちが高まる感じがしました。
それで、まだ音楽に関することの行動をできてないのにも気付いて、
これからコツコツとやっていこうと思いました。
あと、英語ができなさすぎてフランス語を勉強するモチベーションを失いかけていたのですが、
ピアフの言葉を理解するためにもがんばろうと思える日でもありました。
それでは。
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