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空野大ミニライブ@余暇活動支援センターふらっと(会津若松市)

はい、今日は一旦、只見線から離れてみたいと思います。

先日1月21日に自分のお世話になってる「余暇活動支援センターふらっと」(会津若松市福祉事業の一環でNPO法人ふれあいづスマイルが運営)で空野大さんのミニライブが行われたので、それをレポートしたいと思います。

なにぶん不慣れなもので粗相もあるかと思いますが、そこはいつも通り生暖かく見てやってください。

と言っても写真とセトリ(セットリスト)とYouTubeへのリンク程度しかご用意できませんが、あとはキャプションで短く入れていきたいと思います。

準備はいいですか?それでは、空野大ミニライブ@余暇活動支援センターふらっと始まります。


開園の2時間前から満杯のライブ会場に空野大さんが予定通り到着される
昨夜は小料理屋での演会が宴会になったとXなどでつぶやいていらっしゃったが
もちろん、そこはプロ、昨夜の演会の疲れなど見せずに、お茶を一杯グビりと
おもむろにギターをケースから取り出すとチューニングを始めていかれる

音響機材のセッティングも空野大さん自らが行っていかれる
ギターのチューニングも音響機材のセッティングも終わり、あとは音響確認


ここで今日のセトリ(セットリスト)発表
1.涙そうそう(夏川りみ)
2.お国訛り(空野大)

3.ちゃんちゃんこ(空野大)
4.壊れかけのRadio(徳永英明)
5.チェリー(スピッツ)
6.笹船(空野大)

7.それだけで素晴らしい(空野大)

8.赤とんぼ(童謡)
9.大空と大地の中で(松山千春)
10.折り紙ロケット(空野大)
11.ファイト(中島みゆき)
12.しゃぼん玉(空野大)

13.村(空野大)※アンコール

14.チェリー(スピッツ)※参加者のカラオケ伴奏

セトリ(セットリスト)は以上


ここからは空野大さんの写真をババーンと載せてしまいます

ちょっと開始時間まで早いけど始めますと言うことで夏川りみさんの「涙そうそう」から
本当に楽しそうに歌ってくださっています
独特のハイトーンのハスキーボイスで歌い上げます
演奏にも熱が入ってこられたのか額にちょっぴり汗をかいてらっしゃいます
う~ん、この日はわざわざ参加者の嗜好に合わせて選曲してくださったのか
それでも独特のハイトーンのハスキーボイスで自分らしさを聴かせてくれます
さすがに室内で外套は暑かったようで脱がれたのです
参加者から合いの手が入って演奏にも熱が入ります
みんなの知ってる曲で参加者で大合唱のうずになります
最後の一曲を歌い上げます、まだまだ聴き足りないです
当然のごとくアンコールの大合唱がかかります
一通り演奏が終わると、突然「Tさん、昨日誕生日おめでとう」とサプライズ演出
サプライズに対しTさんも「Sさんも昨日誕生日だったんですよ」とサプライズ返し
空野大さん主導のもと、みんなでハッピーバースデーを大合唱してお開きになる
最後にみんなで記念写真を撮るも個人個人でスマホで一緒に撮ってもらった人がたくさん
ご実家の会津美里町に泊まられるのかと思ったら東京に帰られるとのこと、お気をつけて

当日、興奮冷めやらぬままXに写真と短い記事を載せると空野大さんご本人からリポストいただきました。


と言ったところでしょうか。

なんだか自分はカメラマン役やって得したんだか損したんだか(笑)

セトリもiPhoneに打ち込んでいって歌を聴いてる時間がなくなっちゃう。

なお、20日の小料理屋の演会はお仕事でしたが、21日のミニライブはボランティアで演奏していただきました。

ここまで話を取り付けるのに、ご尽力くださったTさん、ふらっとの職員さん、お疲れさまでした。

自分が好きだったのは「それだけで素晴らしい」と言う曲で、MCも大変興味深いものでした。

ぜひ、YouTubeで聴いてみてくださいね、MCの話も一緒に載っていますので。


そろそろ自分も只見線に戻らないといけないかなと言った感じです。

でも、雪がたくさん降ると自転車に乗れなくなっちゃうのと、只見線自体が止まっちゃうもんで。

次回を予告しちゃうと、また変なプレッシャーがかかっちゃうんで、まぁぼちぼち、ゆっくりやっていきたいと思います。


そうそう大事なことを忘れていました、「余暇活動支援センターふらっと」の宣伝です。

会津若松市の事業でNPO法人ふれあいづスマイルが運営しているのですが、障がいのある方もない方も余暇を持て余してるなと思ったら遊びに来たり、働いてみたいんだけどと言った人がいれば関係機関におつなぎします。

登録制ではありませんが初回に訪れた時に名前と連絡先を聞かれるかと思います。

でも、身分証明書なんて大層なものは必要なくて、ここは秘密にしたいなと思えばペンネームなどでも大丈夫かと思います(おいおい)。

月曜日と木曜日が定休日で、他の曜日は正午から夕方5時まで開所しています。

住所はGoogleマップで「余暇活動支援センターふらっと」で調べれば詳細が出てきます。

活動内容は自由で今は、話をしたり、トランプをしたり、オセロをしたり、卓球をしたり、利用者による自主活動などをしています。

自分は自主活動で写真撮影をしているのですが、個人的にではありますが写真を撮らせてくださる方、老若男女問わず大歓迎します。

そう言えば写真を撮ってる人の話してませんでしたね。

写真を撮ってる人、自分以外にイベントの時のボランティアさん以外はいないです。

なので部屋の壁一面を自分の写真の展示会スペースとして使わせてもらっています。

去年夏、BS松竹東急で「ヤマノススメ」で有名なしろ先生原作の「カメラ、はじめてもいいですか?」が実写化されました。

なんと自分の使っていたカメラが主人公の友達の使っているPENTAX KPとRICOH GRだったので、何かの縁を感じましたね。

自分もまだまだ素人ではありますが写真始めたい方、一緒にやりましょう。

その他にも、こんなのやりたいんだけどって言う方、ぜひご相談にいらしてくださいませ。

職員が丁寧に対応させていただきますので。


さて、今日は空野大さんのミニライブの話がメインなので、「余暇活動支援センターふらっと」の話は、また今度の機会にでも話せればと思います。

空野大さん本当にありがとうございました。

楽しい時間を過ごさせていただきました。

またの機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします。

末筆ながら今後のさらなるご活躍を祈念いたします。

そして最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございました。

空野大さんにぜひともスキをつけていってくださいませ。

自分のやる気にもなりますので、ぜひぜひスキをお願いします。

それではまた。


只見線フォトコンテストに応募しています。10月1日から第2回が始まって新しい写真を応募しておりますので再確認お願いします。どうか皆様のいいねをくださいませ。「はがきよし」でニックネーム検索してもらって、気に入った写真にいいねをお願いします。

自己紹介代わりに読売新聞オンラインの記事でも読んでいってください。

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