最近の記事

バフェット、好みの保有期間について

永遠。

    • 本質の本質とは?

      ・ バートランド・ラッセルは、 『定義集』という 著書の中に、 あらゆる言葉に関する 自分の考えを「定義集」にまとめ それを人生を通して その一つ一つの言葉を ブラッシュアップした。 ・ ・ ・ どんな物事にも 本質というものがある。 と、する。 ・ ある分野、あらゆるスポーツ。 仕事や、芸術活動に至るまで。 ・ ・ それらを、早い段階で突き止め その本質に、限りあるリソースを注いでいく。 ・ ここから、いくつかの分野の本質を取り

      • 「ランダム・ウォーク」では語れない規則性のはなし

        ・ ・ 僕の近しい関係である 男性がいる。 ・ 彼は、株は「読むことはむつかしい」と 極端に否定的に眺めている。 ・ それは、 自分にとって 株式市場への警戒心を増し 積読する本を5冊ほど積み上げることになる。 ・ 株式市場を 大局的に大胆に捉えて言うならば 「ランダム・ウォーク」である。 ・ つまり、 酔っ払いの千鳥足のように どこへ行くのか読むことがむつかしい。 ・ ・ ただ、 市場の長い歴史と同様に、 程遠いほどの研究の歴

        • 「付け合わせ」のLee

          値段をデザインする。 ・ よく、絵を描いている人の「あるある」がある。 どんなあるあるかと言うと 描いた絵の 『値段をどうするか問題』である。 ・ それなりに、たくさん描いて たくさん、売れなくて ちょっぴり、売れもした。 ・ その中で、思うことがあって 思いつきがあってこの文章を書いている。 ・ 思いつきの方から書こうと思う。 ・ ・ 今朝、 中学生か高校生の子が 目の前を通過していった。 ・ いつもすれ違う子といえばそれまでだけど

        バフェット、好みの保有期間について

          「行動ファイナンス」から見たウォール街

          ☆ この外国のおじいちゃん誰なんだ!? ・ ・ ・ この人は、 『ファスト&スロー』(ハヤカワ文庫NF) の著者です。 ・ 昨日、 たまたま 『オッペンハイマー』の映画の話が出た。 ・ 「ハヤカワ文庫ですよね!?」 って言っても 誰ひとりポカンとしていた。 (みんな、本を読まないねぇー。) (けっこう、ポカンを期待している自分もいる。笑) その、出版社の本です。 (ハヤカワ文庫NFのこと) 「オッペンハイマー」は、文庫本で上中下と、3冊

          「行動ファイナンス」から見たウォール街

          藁の山そのもの

          おはようございます。 今日、名古屋は天気がいいです。 こんな日は、スタバで読書ですね☆ さて、 インデックス投資のことです。 『ウォール街のランダムウォーカー』という本を なんとかかんどり読んでます。 と、いうことで 抜粋です。 「結論は単純明快だ。 プロが市場平均を上回り続けることは 至難だ、ということだ。 まさにわらの山から 1本の針を探し出すようなものだ。 それより遥かに賢明な選択は、 わらの山そのものを そっくり買うことだ。 つまりイ

          藁の山そのもの

          S&P500とバター

          ・ ・ はい。どうも、こんばんは。 ・ ・ 僕の周りには、 そういえば、新NISAどうするって 話をチラリと聞いたことがあったので ・ ちょっと、自分のためにも 周りのためにも、とことん調べまくってやろうと そこに、時間を割いております。 ・ ・ 今の段階の結論は、 『S&P500(※1)に毎月、クレカ積立(※2)をしてほっときましょう』 に決まりました。 ・ ・ 読みたい本の3冊 『ウォール街のランダムウォーカー』 『敗者のゲーム』

          S&P500とバター

          スカート丈とバターの生産量は、強気相場

          スカート丈とバターの生産量は、強気相場

          グルテンって、小麦のこと!?

          はい。 どうも。グルテンについて書こうと思ってます。 て、いうか自分が学んだ知識を身に付けたいので 書いているというだけです。 はい。 今、 世界の市場規模は、 すくなくとも170億ドルあり、 伸び率は、 毎年約が10パーセントにのぼる。 それなりに、 利権を握っている人たちがいるので 「ほんとうのこと」が 世の中に定着することは、 はるか先になるんだとも思う。 さて、 自分が思う 「ほんとうのこと」というのは、 なんなのか。 もちろん、 「グルテン

          グルテンって、小麦のこと!?

          グルテンを食べよう。

          昔、エステサロンを経営していた。 無添加化粧品や、 シリコンフリーのシャンプーのことを 学んだ。 まあまあ、不思議なことで 経営努力としては「入れない」という ことが価値を持つ不思議なスキームだと感じた。 なんだか、 お寺に「座禅の修行」に行った エステサロン経営者が おでこに「セケン」と書いてある 坊主の和尚さんに 「また、入れたなー!!」と、 修行している風景を思い浮かべてしまう。 やらないことに価値があることって 珍しいなぁって思っていた。 そ

          グルテンを食べよう。