1.公認会計士の学習を始めたきっかけ(清水さんver.)
会計士の勉強を始めたきっかけ
会計士の勉強を始めたきっかけは大学入学時のオリエンテーションでした。
そのオリエンテーションで公認会計士は多様なキャリアパスを歩むことができることを知りました。
独占業務として監査に従事できるだけでなく、コンサルティング業務や事業会社での経理業務など将来のキャリアが限定されないことに魅力を感じました。
当時、就職活動に不安を抱えていた私にとっては公認会計士試験への挑戦が選択肢の1つとなりました。
それからTAC等の説明会に足を運んで、公認会計士試験に対する理解を深めてから挑戦する意思を固めました。
学習を開始した時期
結果的にはTACの2年L本科生コースに大学1年生の9月から受講を開始しました。
合格した今、試験勉強を始めるには早いに越したことはないと実感しています。
特に学生の方は在学中に合格されることを目指すと思います。
そういった観点から在学中に本試験にチャレンジできる回数を増やした方が心に余裕を持って学習を進めることができます。
今日のワード
編集者山口より
清水さんの場合は、大学入学時のオリエンテーションで公認会計士の「多様なキャリアパス」を知ったことがきっかけ、ということでした。
初任給が非常に高く、かつ受験資格も必要がない公認会計士は非常に魅力的です。
(私も大学生に戻れたら挑戦するかな…)
また、「在学中合格」を目指すのであれば、会計士試験は標準学習時間が「2年間」というイメージですので、大学1年生であれば合格が3年生の11月、2年生であれば4年生の11月となります。
(ご参考に)
第1話は以上となります。
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