今日も快適な、note暮らし

 僕は自宅でもぶらぶらしている、今日もやることがなく、庭を歩いたり、noteをしたり何かやる気があるという事はない。

 

 父と母の会話で、長野の方のポツンと一軒家に強盗が入っているという、4件くらいあったと言う。

 物騒な世の中だ、田舎者としては恐ろしい。

 父が言うには、年金を数万円おろしているだけで、とるものもないだろうと話す。

 

 母が一ヶ月振りに風呂に入っているが、父の入浴時間と重なり、一悶着を起こす。

 ある意味、僕をこんなにも自由にさせているのは母の存在が大きいかもしれない。

 母の介護をしていれば、なんでも許されるのではないかと言う錯覚を抱くのである。


 
 ぼんやりしていると、1日過ぎるのも早い。

 深夜寝れなくて、音楽を聴いていると4時になったので、つぶやき小説を書く。

 余り反応もないが、楽しいので続けている。

 

 5時半頃仮眠をとると8時半頃迄眠る。

 こんな感じで今日の1日が始まる。

 後は、何をするわけでもなく、note暮らしを続けている。


 救いは明日のデイケアだろう、1週間に一回だけど随分と気晴らしになる。

 夕ご飯も食べたので、後は寝るだけだ。

 記事を書いて21時頃には、ベッドに入りたい。

 早く寝る習慣を身につけたいのだ。

 
 
 今週は母を歯医者に連れて行ったり、泌尿器科に行くなど、数ヶ月に一回の受診がある。

 最近、母が外出するとやる気になるのが、通院の時だけである。

 おかげで僕もかなりの出不精になってしまった。

 
 
 最近、他のクリエイターの記事を読むのだけど、僕の様な書き方をされる方をたまに見かける。

 短文でざっくり書く方もいる、僕をみている様で懐かしい。


 
 ここまで書いていると、母がシャワーを浴びて上がってきた。

 そんなことばっかりして、私が転けたら、何も出来なくなるよと捨て台詞を吐いて自分の部屋に戻る。


 
 今度は父の入浴だと、声を掛けるが返事がない。

 父の耳もかなり遠くなった。

 僕も49才、両親が年をとるのも仕方ないな。


 

 僕もこのまま、何もしないでぶらぶらしていたら、あっという間に還暦を迎えそうである。

 しかし、noteで交流を持してもらっている方は学生さんとか20代前半とか、皆さんエネルギーに満ちていて、羨ましい。


 
 
 僕のこんな記事にも、反応してくれて、すきを押してくれるのも若い方が多い。

 そんな人達と交流していると、ぶらぶらしている自分も、少しはシャキッとする事がある。

 
 
 明日で今週も中日、ぼちぼちといきたいと思う。

 ずるっとしていてごめんなさい。

 それでは、また。

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