僕らの日常生活の中に希望は存在している(無料)
この記事は僕がこうゆう感じで有料記事を取り組んでいくということで、分かりやすく説明するので、無料でご覧になれます。
先程書いた記事で話したのが概念の話、
概念とは理解するとかその意味になります。
ですから、ある世界を理解したり、その意味について知って貰うことから始めようと思います。
今日紹介する世界は、先日明屋書店で購入した雑誌・Forbesの中で、100通りの「世界を救う希望」を紹介しています。
その中で面白いテーマだなと思ったのが、
清水雄一さん DIFF.代表取締役社長が手掛けている、
両足の靴のサイズが5mm以上異なる人が、日本人の中にも5%程いて、靴選びの新しい選択肢として、シューズを片方ずつ買えるサービスを運営している。
雄一さんは地球上全ての人が、自分に合った、シューズを簡単に手に入れられる世の中にする事を目標に掲げている。
僕の中学生の時の友人に、陸上部の中でも特に足のサイズが大きい人がいた。
彼は、市販で売られているシューズでは足のサイズが合わなくて、陸上部の練習にも身が入らない様だった。
今では、特別、サイズの大きい靴も取り揃えている店も、結構合ったりするけど、僕の中学当時は余り見かけないものだった。
清水さんの目標にされているミッションは、僕たちの日常にとても置き換え易いと思う。
僕の靴のサイズは26.0cmだけど、靴を購入する時は、靴のサイズというか、履いた感触をとても大切にする。
実際に中学の時の友人は、合うサイズが無くて悩んだんだけど、
日常身に付けるもので、身体を動かす時に柔軟に反応して欲しいものは、
サイズは当然として、履いた感触はとても重要である。
僕は障がい2級なんだけど、普段生きていて、靴のサイズと同じ様な違和感を覚える事がある。
健常人には感じない違和感を受けた場合、僕はそれを上手く解決できなかったのだけど、
皆さんも、日常の中で生まれる違和感をそのままにして置くことは少ないと思う。
仕事をする場合においても、周囲の仲間と共有するし、小さな課題も大きくならない内に対処すると思うのだ。
ここで思うことが、障がい者の僕が、社会の中で感じる違和感を、靴のサイズの様に直ぐにわかる様に説明できないことだ。
社会の中で、自分が上手く解決出来ない以前に、課題を上手く理解できない。
しかし、Forbesという雑誌を読んでいて、100通りの世界を救う希望は、上手く理解出来ない課題の中に希望がある。
例えば、僕が病気で理解出来ないことや課題が、人々に希望を与えているとも言えるのだ。
確かに僕自身は、病気に苦しんでいるのだけれど、僕の周りには清水さんの様に、支えてくれる人達がいる訳である。
もし、日常の中で、自分にとって違和感がある事で、解決出来ないことだとしても、それは誰かの希望であるということを忘れて欲しくない。
今日話してきた事は、僕達が経験している、日常の違和感は、社会課題として扱われている。
例えば毎日の仕事をしていく中で、課題を解決していく様に、周囲と取り組んでいると思う。
もし、解決出来ない様なミッションであったとしても、それは誰かの、もしくは未来の希望になっているという話でした。
僕は、清水さんの取り組む世界を理解して、その意味を感じ、例え解決出来ない課題ではあるとしても、その問題を見る視点は動いているんだと思いました。
今日は有料記事の一例として清水さんの例を挙げて、私達の生活の中でも同じ事が起こっていて、希望は存在しているという事をお話ししました。
この様な感じで有料記事を皆さんに提案する事が出来ればと思います。
僕の話す内容に興味があるなど、記事を書く為には資料の購入も必要になりますので、有料記事をご購入して頂くと記事を書くモチベーションにも繋がります、宜しくお願い致します。
それでは、また。
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