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私の人生を変えたバケットリスト~死ぬまでにしたい100のこと~

こんにちは、初めまして、MISAKIです。

旅好きの私は、1年2ヶ月間カナダでワーキングホリデー、その後ニュージーランドを4ヶ月間単身で旅をしました。帰国後は沖縄に移住し、カフェビジネスに向けて勉強しています。

そんな私も以前は幼稚園教諭として働き、寝ても覚めても仕事のことを考える生活…
(仕事は好き…でも何かもっと"自由に生きたい")
そんな想いが強くなった時に出会ったのがバケットリスト(BUCKET LIST )でした。



バケットリストとは?

バケットリストとは、「生きているうちに自分がやりたいことリスト」のことです。英語のスラング「kick the bucket(日本語で死ぬという意味)」が由来の言葉で、日本語では「棺桶リスト」とも呼ばれています。

Google 

私がバケットリストの存在を知ったのは 映画『最高の人生の見つけ方(The Bucket List)』です。病室で出会った余命宣告を受けた2人の男性が、やり残したことを実行しようと旅に出て、さまざまなリストを現実のものにしていく物語です。


バケットリストのメリット

やりたいことを書き出すことには、沢山のメリットがありました。

  • 自分の本当の気持ちや大切にしたい事に気付く

  • 可視化したことでモチベーションの維持、向上が出来た

  • 常に読み返す事が出来るので、「やりたいこと」を忘れない

  • 実現する為に何が必要かをイメージしやすい


バケットリストの作り方

バケットリストの書き方や、私流のリストアップの仕方を紹介します。

用意するもの

ペン それだけで充分です。
バケットリストの書き方には、こうすべきという決まりはありません。

こだわりたい方や書く(描く)ことが好きな方は、こんなのもオススメです。

「BUCKET LIST」いろは出版

形式にとらわれず『もっと自由に書きたい!』って方は(私もそのひとり)、無地のノートやスケッチブックはどうですか。

他にもパソコンでファイルを作って入力したり、最近はアプリもあります。


リストアップする

「現実的に難しい…」なんてことは考えずわがままに、まずは思い付いたことから書いてみてください。
私は100個を目標に書き出しました。もちろん10個でも、50個でも、100個以上でもOKです。

なかなかペンが進まない時は、

  • 子どもの頃に憧れていたこと

  • カテゴリー別に書いてみる(旅行/恋愛/家族/健康/仕事/目標•挑戦/趣味/ライフスタイル/お金/等)

  • 他の人のリストを参考にしてみる

こんな感じに考えてみて下さい。

ふとした時に思い付くこともありますし、後から見返して「これは不要」と感じるリストがあったら消してもいいと思います。生きている限り未完成のリストだと、楽に考えて臨むのも楽しみながら続けるコツです。


バケットリストを実現するためのコツ

リストアップしたら、後は実現していくことです。
私流の実現するためのコツを紹介しますね。

1. いつも目に入る場合に貼る

書きっ放しではなく定期的に読み返し、達成したことにチェックを入れたり、「今どの程度達成できているか」「今もやりたいことなのか」などを確認していました。

2. 「やりたいこと」について調べる

ネットや本で「いつ(日付•季節)」「どこで(場所)」「どのように(方法)」「いくら(値段)」等を調べてメモしていました。

(例えば、『海の家でバイトする』というリストに対して、私は「仕事内容や給料」「バイト募集しているか」「期間」「メリット•デメリット」「お店の雰囲気」等を調べました。)

他にも、「やりたいこと」に関する映画を観たり、本を読んだり、画像を見るのもイメージが膨らみました。実現している自分を想像をして楽しい気持ちになりますよ。

3. 「今、実現出来そうなことはないか」定期的に確認する

今の生活の中で「実現出来そうなことはないか」リストを確認するのもとても大事だと思います。

例えば、「もうすぐ離職(保育系)する→容姿を気にしなくていい、好きな場所に行ける→『派手な髪色にする』『日焼けで真っ黒になる』『○○に住む』『海の家でバイトする』等が出来そう」といった感じです。


最後に…

「死ぬまでにしたいこと」を考える時間は、これからの自分の人生を考えるいいきっかけになりました。
人生一度きりなら『やらずに後悔』より『やって後悔』の方が楽しいだろうと私は思います。(実際に、うん、まぁまぁだったなって事もありました笑)

「やりたい!」て思うことは自由です。大きなことでも小さなことでも、自分が幸せになれることが見つかれば、人生がより一層豊かになるはずです。


それでは今回はこの辺で。読んでくださりありがとうございます。
皆さん "Have a wonderful day ;-)"

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