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【8/9】三ヶ月ぶりの旅は名古屋! 大歓楽街の酒場をゆく「気になりすぎる伏見のバー『BAR伏見蒸留館』でヴィンテージボトルを楽しむ」
知人と別れ、わたしは伏見駅方面を目指します。目的地は、前の晩から気になっていた「BAR伏見蒸留館」です。「70〜80年代のヴィンテージボトル専門店」という謳い文句、最高に痺れます。そして、名古屋旅もいよいよ終盤に差し掛かっていました。 昭和感漂う名酒場「田分一(たけいち)」を後にし、新栄から栄方面を歩きます。少し前まで同行していた知人は、翌朝早くから車を運転しなければならないから早めに切り上げる、といって地下鉄で帰っていきました。 わたしは一人、にぎやかな歓楽街の雰囲気を
【7/9】三ヶ月ぶりの旅は名古屋! 大歓楽街の酒場をゆく「またまた新栄の『田分一(たけいち)』で、思う存分絶品料理を食べ尽くす!」
さて、名古屋二日目の夜です。件の知人と再合流し、新栄駅から程近い、前の日も訪れた「田分一」を訪れます。「後悔するくらいなら行動してしまえ」と思っての再訪となりました。 ということで、名古屋二日目の夜がやってきます。夕方5時、岩手出身、名古屋市名東区在住の友人が再び市営地下鉄東山線に乗って、新栄駅まで出てきてくれました。 わたしは「東横INN」からシェアサイクルで新栄駅付近まで移動し、ポートに自転車を戻してから、知人と合流です。 「連日連れ出す形になっちゃってすまんねえ」
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【6/9】三ヶ月ぶりの旅は名古屋! 大歓楽街の酒場をゆく「名古屋二日目は、那古野・円頓寺商店街『太陽堂 本店』で外カリ中ふわのねぎ焼きをいただく」
名古屋二日目。「東横INN」のベッドで目覚め、朝ご飯を食べ、街に繰り出します。この日のランチは、円頓寺商店街にある1908年創業の甘味処「太陽堂 本店」でした。 午前5時に起床。カーテンを開けるとすでに名古屋の街は太陽の光と、清々しい空気に満ち溢れているので、たまらずジャージに着替え、ジョギングシューズを履き、ホテルの外へ走り出します。 あっちへこっちへ30分ほど走ったのち、ホテルに戻りシャワーを浴び、強い空腹感をおぼえながら朝食会場へ向かいます。 朝食ビュッフェにご当
【5/9】三ヶ月ぶりの旅は名古屋! 大歓楽街の酒場をゆく「オフィス街・伏見のバー『Anoter You』で初日の夜は更けゆく」
名古屋初日の夜、最後に訪れた店は伏見駅からほど近い「Another You」というバー。落ち着いた雰囲気漂う大人の店。またまた素晴らしい酒場との出会いがありました。 栄の「ニケノシマ」で知人と別れ、わたしは一人、名古屋初日の〆の一軒を目指し名古屋駅方面へ歩きます。 栄を離れると徐々に人通りは少なくなり、落ち着いた大人の雰囲気の通りとなってきたころ、突然目の前に「BAR伏見蒸留館」という興味深いスタンド看板が目に入ります。 「おお、なんだなんだ??」とわたしは思わず引き寄
【4/9】三ヶ月ぶりの旅は名古屋! 大歓楽街の酒場をゆく「栄の雑居ビルの一角でセンスが光る『ニケノシマ』でレモンハイと日本酒を愉しむ」
新栄駅近くの「田分一(たけいち)」を後にし、大歓楽街のある栄駅に到着です。ここで知人と合流し、「ニケノシマ」という伊勢マグロとレモンサワーが評判の店を訪れます。 中部地方最大の歓楽街は「錦三=きんさん」。いわゆる、「錦3丁目」というエリアになっていて、わたしは名古屋に詳しくないので、「錦三」のにぎわい具合がよくわかっていませんでしたが、たしかに実際に歩いてみると相当に濃厚なエリアになっています。 ネオン煌く通りには、ホストかホステスか煌びやかな格好をした若い男女、中国から
【3/9】三ヶ月ぶりの旅は名古屋! 大歓楽街の酒場をゆく「新栄の老舗酒場『一品料理 田分一(たけいち)』で絶品酒肴に舌鼓を打つ」
名東区本郷から名古屋駅まで地下鉄で移動したわたしは、馴染みのホテルチェーン「東横INN」にチェックインし、さっそく名古屋の街へ向かったのでした。 さて、名古屋中心部に移動し、実に実に久々となった「東横INN」にチェックインして、荷物の整理をしたらすぐさま街に繰り出します。いつの間にか「東横INN」もスマートチェックイン・チェックアウトが導入されており、かなり快適に宿泊手続きができるようになっていて、これはとても助かります。 夕方近くになってきましたが、いまだ日差し自体はも
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【函館】(5/5)最強深化、函館「大門」の酒場がすごすぎて感動して、ついつい呑み過ぎ一泊二日旅 2024年2月3日(土)-4日(日)
大門の「におい」を辿り、呑み歩きは続きます。さすがに昼間から呑んでいるので、そろそろ限界が近かったです。函館二日目の朝は二日酔いの中で迎えましたが、帰る前に再度「茶夢」に立ち寄りました。 ⚪︎バーを探し、東雲町「BAR JEY'S」へ「魚清」のそばにあるバー、「BAR JEY'S」のドアを押しますと、いきなり階段になっていて地下に続いています。意外な展開に一瞬戸惑っていると、下から女性バーテンダーが見上げ、「どうぞ」と声をかけてくれました。 「いきなり地下なんで、ちょっと
【函館】(4/5)最強深化、函館「大門」の酒場がすごすぎて感動して、ついつい呑み過ぎ一泊二日旅 2024年2月3日(土)-4日(日)
大門の名店「割烹 魚清」には完全に満足させられました。素晴らしい酒場が、思っていたとおり函館に、そして大門界隈にありました。直感で選んだ「割烹 魚清」でしたが、結果は大当たり。でも、「におい」を求め、まだまだ大門の夜は続いたのでした。 ⚪︎大門・松風町「日本酒バー やまいち」続いて、大門のはずれの方にある「日本酒バー やまいち」を訪れます。大門は、大門横丁があるあたりが一番にぎやかに感じられ(それも観光客を中心に)、「やまいち」があるあたりは落ち着いた雰囲気です。 木製の