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【自分を励ます】

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「自分を励ますこと」について、書いていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


バタバタしていると元気がなくなることもあるから

自分で言うのも変な話ですが、私は結構いつも元気なタイプだと思います。

忙しいのも面白いと感じることが多いのですが、それでもたまには落ち込んだり、元気がなくなったりすることがあります。

振り返ってみると、バタバタしている時は、元気がなくなりやすいように思います。

なかなか思うようにいかないことが増えるからかもしれません。

自分だけが大変になるならまだいいのですが、周りにも迷惑がかかってしまう状態になると反省の気持ちとともに、申し訳ないなという感情が湧き上がってきて、元気がなくなることが多いように感じます。


そんな時には自分を励ますということをする必要があるなぁと思います。

なぜなら、そのまま「ち〜ん…」となっていても、現状は好転しないからです。

とはいえ、そのままの状態では、なんとか頑張るという気持ちにもなりにくいのは事実です。

だからこそ、【自分を励ます】が必要ではないかと考えています。



私の【自分を励ます方法】

2つほど、私なりに考えてよく使用している方法を書いていきたいと思います。(今の自分のためにも)

①できていることに目を向ける

元気がない時は、できていないことに目が向きがちです。

できていないことに目を向けることは大切なことではありますが、個人的には元気がある時にする方が良いことだと思います。

経験上、元気がない時にできていないことに目を向けると負のループに入っていってしまうことが多いと感じるからです。


そのため、逆に「できていることに目を向ける」ということを自分を励ます方法としています。

できていることに目を向けるというのは、「ここの部分は頑張っていると言えるじゃないか。」と自分で自分の行いを認めるイメージでしょうか。

小さなことでもいいと思います。

大切なのはできていることにも目を向けることで、心の元気を取り戻すことだからです。

取り戻した心の元気を次の行動に生かすために自分を励ましているのですからね。

「それでよし!」ということにしておきましょう。


②自分の行動で生まれる笑顔を思い浮かべる

「これをやったら、誰かが笑顔になってくれる」ということを思い浮かべるという方法も自分を励ますためには有効かなと思っています。

今の自分がしていることをなんとかやり抜いたら、笑顔が生まれるかもしれないと考えると力が湧いてくるからです。


また、個人的には、「〇〇をして、こんな笑顔が生まれたな」と過去のことを振り返ってみても良いと考えています。

こちらは想像ではなく、実際にあったことですから、自分の励みにもなりやすいと思います。

先程も書きましたが、大切なのは、自分を励まして心の元気を取り戻し、次の一歩を踏み出すことです。

だから、過去の記憶や未来の想像から元気をもらえるようにするというわけです。


自分の行動が全て、誰かの笑顔につながっているわけではありません。

ですが、ちょっとでも誰かのためになるかもしれないと思うことで、気の持ちようというのは変わるのではないでしょうか。


自分を励ますということは、自分も誰かもハッピーにする可能性がある行為だと私は考えています。

自分を励ますことは自分を甘やかすということではなく、次の一歩を踏み出すための行為とも言えると思います。

自分自身、今回書いたことを改めて意識しながら過ごしていきたいと思います!!



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間をお過ごしください。

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