出過ぎた杭は打たれずにむしろ応援してもらえて、「杭から柱に進化」するんじゃないかと思っている自分
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「出過ぎた杭はうたれないんじゃないか」ということについて書いていきたいと思います。
ダイヤモンドは砕けないみたいな某漫画のようなサムネになっていますが、経験を交えながら、まじめに考えました。
あなたのお役にほんの少しだけたつかもしれません。
もしかしたら、すごく刺さる人もいるかもしれません。
ぜひ、目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
①出過ぎた杭とは??
✅出過ぎた杭とは、なんかすごいけど、ちょっとぶっとんじゃっている人や行いと私は考えています。
あなたも聞いたことがあると思いますが、「出る杭は打たれる」という言葉があります。
デジタル大辞泉で調べてみると
【出る杭は打たれる】
1 才能・手腕があってぬきんでている人は、とかく人から憎まれる。
2 さし出たことをする者は、人から非難され、制裁を受ける。
※出る釘は打たれると言われることもあるそうです。
となっていました。
言葉の意味を考えながら仕事でとらえてみると、
出る杭とは、ちょっと目立った行いをする人やテキパキ仕事をしている人
と言えるかもしれません。
✅逆に出過ぎた杭とは、なんか目立ったり、よく仕事はできるんだけど、ネジが数本ぶっとんじゃってたり、あまりにも出来すぎてほぇぇぇって感じたりするタイプの人たちのこと
だといえそうだなと思います。
出る杭は打たれるというのがよくあることのようですが、出過ぎた杭の運命はどうなるのでしょうか?
ちょっと考えてみましょう!!
②出過ぎた杭の運命は!?
あなたは「出る杭は打たれる」という経験をした人やしている人とあったり、みたりしたことはありますか?
もしかしたら、あなた自身も出る杭は打たれるの原理で、人から憎まれたり、嫌なことを言わたりしたことがあるのではないでしょうか。
私の推測ですが、何かに打ち込んだことがある人は、きっと多かれ少なかれ、どこかしらで「出る杭は打たれる」経験をしたのではないかなと思います。
私もちょっとだけですが、あります。
出る杭と思われていたかどうかわかりませんが、うざったかったのかもしれません。
何だか頑張ると疎ましく思われてしまうことってあるんですね。
当時、私はやる気を無くしたのをよく覚えています。
「時間も労力も使って、頑張ったのに、こりゃないわ。」
そんな風な気持ちになりました。
ですが、なんか言われて凹んでいる自分も嫌なので、「もっとやったろーー-う」と考えて、出る杭から出過ぎた杭になることにしました。
すると、不思議なことにほぼ打たれなくなったのです。
呆れられて打たれなかっただけかもしれません。
ですが、出過ぎた杭というのは、打つ方も並々ならぬ労力が必要なのか、打たれにくいようです。
その後の経験でも、「出過ぎた杭」ぐらいやってしまえば、むしろちょっと応援してもらえるということのほうが多いように思います。
私は、「すごく優秀」という枠ではなく、「ぶっとんでいる」枠の出過ぎた杭だと思います。
ですが、やることをやってぶっとんでいる分には、面白がってもらったり、応援してもらったりしてもらえるのかもしれません。
✅「出過ぎた杭は打たれない。」
これは、完全に言えないかもしれませんが、ちょっと飛び出ている杭よりは、だいぶ打たれにくいのではないかなと感じています。
③出過ぎた杭はぐんぐん伸びて「柱」になる。
✅私は、「出過ぎた杭」は、何かしらの変化をもたらしそうな気がすると考えています。
「なんだ、こやつ、ぶっとんでおるぞ!!!」
相手にそう思われたら、きっとチャンスです。
でも…もしかしたら相手は「この杭、打ってやろう」と考えているかもしれません。
そうだとしたら、ピンチ。
でも、ピンチはチャンスです!!!
ピンチは、、、、チャンスなのです!!!
大事なことなので、2回言いました。
でも、もっと大事なことがあります。
それは、
✅もっと大事なことは、「この出る杭があれこれやって、自分たちにどんな変化が訪れるのだろうか」と想像してもらうこと
です。
自分にとって害があるかもとか、なんだか嫌な影響がありそうと思われると打たれるわけです。
ですから、そうならないように、出る杭や出過ぎる杭の側として、相手に理解してもらう対策はしておいたほうがいいんじゃないかと私は思います。
「この杭は無害」、「それどころか有益ぃぃぃ」と感じてもらいさえすれば、出過ぎた杭でも、ちょっと出る杭でも打たれにくいんじゃないでしょうか。
また、出過ぎた杭が打たれにくいのは、何かを変えてくれるかもという期待があるからかもしれないと私は考えています。
そして、もしもそうなのだとしたら、ちゃんとそれを伝えることができたら、お互いにとっていいなと思います。
当人は気持ちよく出過ぎた杭になれますし、周りの人も気持ちよく出過ぎた杭を応援することができるのですから。
ここまでくるとむしろ、「もっとでちゃって!」と出過ぎた杭になることを進められるまであります。
出過ぎた杭として、活躍していけるようになると、良い影響が周りにも与えることができると思います。
そこまでくると、
✅出過ぎた杭はぐんぐん伸びて、「柱」になる。
私は、そんな風に考えています。
周りにどう思われるかとか、どういう影響があるかとかごちゃごちゃ考えていたら、前に進めませんよね。
でも、気になる。
そんな時は、この出過ぎた杭の話を思い出してみてください。
毎度うまくいくとは限らないです。
しかし、出過ぎた杭になるにあたって、周りにメリットを想像してもらえるようにするなど、できる対策もあります。
慎重な方や一歩踏み出せない方は、やれることをやりつつ、突き進んでみてください。
ぜひ、出る杭から出過ぎた杭になり、出過ぎた杭から柱に進化していきましょう!!
あなたと共に、ぐんぐん伸びていけるように、私も頑張ります!!
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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