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🇨🇦カナダ旅行記③

Day2. in Montreal
①寝心地とかに関係なく、ぐっすり眠れてはいたものの3:00-4:00ぐらいから1時間置きに目が覚めてしまって、結局6:30頃起床。準備して朝ごはんを食べる🥯セサミのベーグルもパンも美味しかった〜 クロテッドクリームとドライクランベリーを一緒にのっけて食べるのが好き☝️

②昨日は西側を中心に歩き回ったから、今日は東側を歩くことに。曇りの隙間から太陽がちらほら!晴れ女発揮😎
まずは地下鉄でジャンタロン市場へ。昨日はバスしか使わなかったけど、今日は地下鉄も駆使。市場の中をぐるっと1周して気になったガレット&クレープのお店で甘いものを食べてみることにした(朝ごはん食べたよね?というツッコミはいらない 笑)。ちなみにモントリオールは第1言語がフランス語で、バスのアナウンスも標識もフランス語→英語の順番。ということで、フランス料理なにか食べておかなくっちゃ!と思ったわけで。メープルシロップ&オーガニックnon milkのチョコレートジェラートのクレープとエスプレッソを選択。これがとっても美味しかった🥺罪な味。

③食べた分歩くぞ!と決めてmapを頼りに歩いてル・プラトー・モンロワイヤルへ。何かの建物名ではなく、街並みというかエリアの名前?ヨーロッパな雰囲気が好きな人にはたまらない場所かな。ここでも街中アートをたくさん見かけては写真を撮り、ひたすら歩く、歩く、歩く。せっかくお天気だし建物の中に入るよりも、いろんなところを歩いて見て回る日にしたくて、10-20分かけて次の目的地へもひたすら歩く。公園も目的地の1つだから歩いて行って座って、また歩いて次のところへという感じで移動。

④そんなこんなで到着したのは、ラ・フォンテーヌ公園。大きな池があって、とっても広い!野生のリスがいたり、音楽堂みたいなところがあったり、自然を感じながらお散歩。かなり晴れてきたから、ベンチに座って何も考えず、ぼーっと休憩する時間も心地よかった🙆‍♀️

⑤ベンチで休憩したあとに向かったのはシティーホール。ここも建物の中に入るというよりエリアを通り過ぎた感じだったけど、ハーバーに向かって歩いていくと、ジャックカルティエ広場からold portまで繋がっていて、とても良い場所だった。ちょうど日曜日でわりと人も多く賑わっていて、レストランのテラスでご飯を食べる外国人の姿を見るだけで「海外来たー!」って感じで幸せな時間だった。

⑥広場の坂を降りていくと目の前は港。観覧車があったり、屋台のようなちょっとしたお店があったり、家族連れも多くて通るだけで楽しい。このold portでたまたまシルクドゥソレイユの小屋を見つけて、中から聞こえる歓声がすごくて、観たい!!という衝動に駆られる。本場ケベックに近いこの場所で観ない手はないな🤔と思いつつ、その場でネット検索して上演情報とチケットを探し、悩みに悩んで購入することに。17:00開始だったから19:00過ぎには帰れる=まだ明るいうちにホステルに戻れることを確信して、奮発してわりと良い席をGET。

⑦ちょうど15:00頃だったから、対岸のサンテレーヌ島にあるバイオフィアを見に行こうとフェリーに乗ってみる🚢 すぐに到着して港から歩いて向かう。なにやらフェラーリか何かのモーターショーか、オートレースがあっていたようで、奥のスタジアムがめっちゃ賑わっていて、たくさんの人が島のほうに流れてくるのを見ながら悠長に散策(これが後の悲劇を生む、、笑)。バイオスフィアの中は、バイオというだけあって植物とかの顕微鏡が置いてあったり、上から見回すことができたり。実は動植物があまり得意ではない身からすると盛り上がれなかった、、

⑧16:00過ぎに島を出ればシルクドゥソレイユに余裕で間に合うと思っていたのだけど、なんと!先ほどのイベント終了と丸かぶりしてしまい、フェリーは19:00以降じゃないとチケットが取れなくなってしまう😱慌てて地下鉄に向かうと、こちらもたくさんの人でごった返していてmapで次の出発時間を確認するも、どう頑張っても17:00には間に合わないことが判明。せっかくチケット取ったのに遅れたら入れないなんてことがあったら最悪だ!と焦りつつ、一刻も早くold portに戻れる行き方を探して満員電車に挑戦。たまたま入った入り口が正解だったようでわりと早くホームに入れた🙆‍♀️ガタイの良すぎるお兄さんたちに挟まれながら(165cmのわたしでも小さく感じるレベル)、守ってもらいながら(笑)2-3駅移動。警察も出動して入場制限しつつ運行してたんだけど、正直怖いなという警戒心をよそに、何ひとつ危ないことはなくて、モントリオールの治安の良さが垣間見えた瞬間だった。

⑨結局17:05ぐらいにシルクドゥソレイユのテントに到着。もちろん入場OK、しかし残念なことに飲食物を一切持ち込めない🙅‍♀️そのとき持ってたお水とちょっとしたおやつは全てさよならすることに🥲悲しい。仕方がないから中でお水とピザを1ピース買って席へ。ショーの区切りで移動ができるんだけど、おじさんが席まで案内してくれた。奮発しただけあって超良い席!!!スタートして早々にいろんな想いが込み上げてきて、感動して、訳もなく号泣する。「あ〜この場所に来れてよかったな、妥協せずシルクドゥソレイユ観ることにしてよかったな」と心の底から思った。途中で25分の休憩時間があったんだけど、フランス語のアナウンスしかしてくれなくて、全くわからず隣のお姉さんに休憩?って聞いて教えてもらった🥲せっかくだから、この時間にグッズ見に行って、演目のEchoのマグネットを買ってみた!戻ってきたら写真はOKだけどフラッシュはNGっていうアナウンスが再びフランス語のみだったんだけど、なぜかニュアンスでこれは理解できた(笑)。

⑩終わったのが19:30前ぐらいで、まだまだ外は明るい。とはいえ寝る時間もしっかり確保したいからホステルに戻ることにして地下鉄で移動。感動冷めやらぬ中、2日目無事終了。

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