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■初めてバンコクを訪ねる方の必須科目!タイの2大観光地を1日でまわる定番中の定番です。

■バンコク市内寺院&世界遺産アユタヤ1日観光

4月13日~15日、タイではソンクラーン祭りが行われます。新暦1月1日、旧正月(2月)と並んで3つ目の新年を迎えるタイでは盛大に人や仏像に水をかけて、お清めをするという伝統的な風習があります。旅行者にもお構いなく水鉄砲の襲来がありますから、ぬれても良い格好でお出かけいただき、こちらも水鉄砲で武装してください。タイでも4月ごろから猛暑期になり、水かけ合戦も気持ちよく感じるかもしれません。日本にもソンクラーン祭りのイベントがありますが、4月27日-28日に東京の上野公園で開かれる予定です。



さて、【バンコク市内寺院&世界遺産アユタヤ1日観光】はタイの2大観光地を1日でまわる定番中の定番です。初めてバンコクを訪ねる方には必修科目です。王宮、ワット・プラケオ (エメラルド寺院)、ワット・ポー (涅槃寺)、渡し船にてチャオプラヤー川を横断、ワット・アルン (暁の寺)というまずはバンコク市内の王道をご覧いただき、東京と鎌倉ほどの距離感がある世界遺産のアユタヤ遺跡を訪れます。昼食もついて、象乗り体験もあって朝から晩まで現地ガイドさんが流暢な日本語で解説してくれます。プライベートツアーですから他のホテルをグルグル回る無駄な時間もありません。


アユタヤは1350年にウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心でした。現在、遺跡や博物館が水路の中を整備して歴史公園とされていますので広大な敷地をガイドが要領よくご案内します。木の根に埋まった仏頭が残るワット・プラ・マハータートが有名ですが、仏頭よりも自分の頭を下にして写真を撮らなければなりません。400年くらいも、このような微妙なバランスで菩提樹と一緒に時代を刻む仏頭には頭が下がります。


微笑みの国・タイは見どころ満載で楽しい街です。最近は好調な経済に後押しされて高層ビルや商店街が新規オープンして未来都市への道を歩んでいます。観光以外ではイタ気持ち良いタイマッサージ、オープンスカイバーでのカクテルやニューハーフショーなど旅行者にとっては充実したプランが計画できそうです。暑季の3~5月はフルーツが美味しい季節です。是非、現地に行って旬のマンゴーやココナッツをご賞味ください。


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