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コロナ禍の【東京三大どら焼き】〜浅草「亀十」、上野「うさぎや」、東十条「草月」〜

東京に数多ある美味しい和菓子屋さん。多くは下町で店を構え、昔ながらの趣を残しています。

多くの店で提供するどら焼きの中でも「東京三大どら焼き」と呼ばれる人気店があります。普段はどのお店も行列必至ですが、今はコロナ禍でお客さんが減り、皮肉にも並ばずに買うことができ、日曜日の1日で回ることができます。

ということで、「東京三大どら焼きツアー」として1日で3店舗を回ってきました!現在の人気店の混み具合の参考に、時間帯も記載しておきました。

※どら焼きの前に谷中のかき氷専門店「ひみつ堂」さんにも行ってきました!

【スケジュール】
9:30 谷中かき氷専門店「ひみつ堂」到着
10:30 注文!
    〜谷中銀座を街歩き〜
12:30 東十条到着:「草月」でどら焼き「黒松」を購入(行列なし)
13:30 御徒町到着:「うさぎや」でどら焼き購入(行列なし)
14:30 浅草到着 :「亀十」どら焼き購入(10分ほど並ぶ)

今後、三大どら焼きを食べる方の参考になれば幸いです!


ちなみに、今「ケトジェニック」という実践中のたべあずちゃん。私はどら焼きを食べられないので、友人のR君にレポートしてもらいました。

【東京三大どら焼きまとめ】

■草月(129円)
・パンケーキみたい
・皮おいしさを楽しむ。ふわふわで厚め
・ホットケーキどら焼き

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■うさぎや(230円)
・ベーシック!王道どら焼き
・皮とあんこのバランスが良い

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■亀十(325円)
・ずっしり、大きい
・皮が薄い
・あんこ、あんこ、あんこ、あんこの方が強い。あんこ。
・ベーシックからあんこ寄り。あんこ。

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どのどら焼きも美味しいけど、それぞれの特徴があっておもしろいですね!

以上、「東京三大どら焼きツアーレポート」(裏テーマ:食べないグルメレポート)でした!!またね〜

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