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note02_キャバクラ東京エリア別 客層ストーリー

こんにちは。たべあずちゃんです。今週は夜のお店の経験まとめ記事です。

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記載エリア

・五反田・新橋・赤坂・銀座・六本木・新宿(歌舞伎町)

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夜の仕事初体験からはじまって、派遣キャバやらかけもちで、いろんなエリアに行った経験を偏見でそれぞれエリアの客層特性を偏見に基づいてまとめてみました。

■五反田
中流サラリーマン〜ヤカラ。
都心部よりは単価が高くないので、そこそこのサラリーマンでも良客になれる。でもある程度年齢行って勝ち組の自負がないっても「他のエリアだと相手にされないけど五反田ならVIPになれる」とか女の子に言っちゃうのやめろ。常連のマーチ率高い。
女の子の卑屈さもある。ちょっと昔の有名人がお店のおカラオケで歌ったときに「六本木の高級店とかじゃなくて五反田なんかで披露しちゃうんだ…」って薄く嘲笑ってたのが味があって良かった。

■新橋(ガールズバー)
中~上流サラリーマン層。
出張客でも定期的に東京に来てる人が多いので、ちゃんと指名で1ヶ月後くらいには返せる。
普段は銀座で飲んでる人が定期的に流れてくる。そういう人は「銀座より安い」ってバカみたいにボトル開けてくれる。
一方で普通のサラリーマンパパもかなりの人数いるので、偉そうなくせに金払いが渋かったり、飲みの場で頑張ってるおいさんがかなり多い。責任は大きいのに、自由に使えるお金は少ないみたいな。大変だね。
しぬほどケチい客から、支払い青天井の客まで幅広いので、人間観察にはちょうどよい。

■赤坂
ほぼ上流サラリーマン。
会食の二次会率高い。
普段、銀座とか六本木で飲んでる人、羽伸ばせる〜ってしみじみ言う。
「六本木の女は金がかかる。で、俺とセフレにならない?」ってカジュアルに言う。安く引っ張れると思いやがって。
あと「芸能人/スポーツ選手の○○とよく飲むよ」って言う人多いけどじゃあさっさとそいつ連れて来いよ。

■銀座(会員制ガールズラウンジ)
言わずとしれたトップオブ夜の世界の町。飲み方の品と酒のレベルが高い。
みんな糸目つけなすぎてカード渡すとき金額見てない。
ママや銀座他のお店との交流、良い飲食店への通いが文化。
息子をママに紹介しては「こいつの初体験はよろしくお願いします」とか言ってる。
父親公認の筆下ろしってなんなん。あるあるなんだよな、銀座では。

■六本木(会員制ガールズラウンジ)
業界人と、業界人と繋がりのある上流サラリーマン。
露骨すぎる、顔と若さの至上主義。
席についたとたんテンションが定まる。モロに顔に出されるので、本気で容姿がいい子以外はメンタル必須。喋りより顔。あとスタイル。
「好きなタイプは中村アンと新木優子」。整形して出直してきますわ。

■新宿・歌舞伎町
金のない人〜超ある人、地方も都会人も幅広く来る。
客の同業率が異常。「何の仕事?」的な人も多い。
お店の女の子のホスト通い率も高い。収入も多くなる可能性が高い一方、周辺の誘惑も多い。
たまに「東京観光で来ました…。案内所で教えてもらって…」みたいな若い子が来ると癒される。無理して金使わなくていいからな、楽しんでけよ。


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むしろご指摘いただけるようでしたら、それを元に酒飲みましょうや。

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