僕にとってのあなた
みなさんこんばんは。TA-1です。
先日、悲しいお知らせが僕の元に届きました。
僕がソロアーティストになる前や、なった直後を応援してくれていた方は、きっと分かってくれていると思います。
突然。ってこういうことなんでしょうね。
この世のどこを探そうとも、その姿はどこにも見つからない現実が突然やってくるんですね。
推しは推せる時に推せという言葉が改めて頭によぎったんです。
でもきっと、そのような限定された言葉で表す必要なんてないんですよね。
大切と思える人とは、できる限り、側にいて、大切にし合うことが、最善であり幸せなんですよね。
推し、とか、ファン、ていう言葉の響きで捉えると、やっぱりどこか現実離れしたような、
ライブイベントや特別な日に会える存在だから、
いつもどこかに居るんだろうって認識になるけれど、
僕を応援してくれてる皆さん、僕が僕のエンタメを届けたいと思っている皆さんは、お互いに
かけがえのない大切な人なんですよね。
想い合えてるだけで、大切な存在なんです。
それが、1人だろうと、100人だろうと、1000人だろうと。変わらない。
僕もあなたもお互いに大切なたった1人の存在なんですよね。
今日のライブは、共演者1人1人、観客1人1人、そして何よりファン1人1人に、大きな感謝と側にいてくれるありがたさを感じました。
日々を生きているとこの感謝が薄れることもあるかもしれないけれど、
きっとこの季節になると、、
かけがえのない大切な方への感謝と、僕とこれからも共にいてくれる皆さんへの感謝を思い出すのでしょう。
この想いを書くことが、正解なのかはわかりません。
ただ僕は、突然去ってしまった存在への感謝を忘れたくないから、綴りました。
本当に、本当にありがとうございました
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