暗いトンネルから抜け出そうと足掻くんじゃなくて一回寝てみよう
昨日、暗いトンネルに入った記事を書いた。
早く抜け出したい。
だけど足掻けば足掻くほど、ランニングマシンみたいに、走っているのに進んでいない状況になっている。
きっと荷物を持ちすぎたんだ。
元上司からのちくちく言葉と、元パート先のメンバーからの愚痴。
学生時代の友人が昇進しているのに、私は転職しまくっているから劣等感を抱いたり。
同棲しているのに彼の方が生活費を多く払ってもらっている罪悪感。
本当は働きたい場所があるのに、求人が出ない虚しさ。
仕事が続けられない自分に対する不甲斐なさ。
思い通りに書けないnote。
将来への不安、お金の不安、他人と比較してしまう自分。
いつの間にかたくさんの荷物を持っていた。
今私に必要なのは、トンネルを出ようと歩き続ける事じゃなくて、トンネルの中に荷物を預けられるレンタルボックスを探す事な気がする。
でもレンタルボックスを探す気力もない。
最近はトンネルを出ようと頑張りすぎて、あまり寝られていない。
まずは寝ないと。
1人しかいない暗いトンネルの中だから、よく眠れるはず。
まずは寝て、レンタルボックスを探す体力を回復しよう。
人生長いから、トンネルを出るのはそれからでも遅くないはず。
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