記事一覧
「あなたはどこでもやっていけるよ」この言葉の本当の意味
大学生の頃、働いていたアルバイト先のおばちゃんにそう言われた。
嬉しかった。もうすぐ就活しなければいけなくて不安だった。ずっとこの言葉を宝物にして過ごしていた。
無事に就職して私は現実を知った。色々な年齢の同僚と上手くコミュニケーションを取ることが難しかった。
「今話しかけていいかな」から始まり、「こうやって伝えよう」と頭の中で何度もシュミレーションしてやっと先輩に話しかけられた。
言い方がきつ
月経カップを使ってみたら生理のストレスが半減した話
生理の時って本当にしんどい。
まず、体調が悪い。私の場合は吐き気が辛い。
そして使い捨てナプキン。トイレの度に血のついたナプキンを替える。ゴミも出るし、ナプキン用のゴミ箱もすぐにいっぱいになる。夏は蒸れる。ドバッと経血の不快感もある。
この先、生理と何十年も付き合っていかなきゃならないと思うと絶望した。
そんな時、SHELLYさんのYouTubeに出会った。
月経カップについて詳しく解説され
頑張りすぎたから分かった
「頑張りすぎ」
「もっとゆるく仕事しないと気がもたないよ」
新卒で入社した職場でよく言われた言葉。
私にはよく分からなかった。
自分では普通に仕事しているつもりだった。
なのに週1回は先輩から「頑張りすぎ」って言われる。
どうにも出来なかった。
入社して半年過ぎた頃、仕事に行けなくなった。
上司から「何か職場で嫌だったり、ストレスある?」って聞かれたけど答えられなかった。
何で体調が悪いのかが
SNS苦手なのに続けられているnote
ずっとSNSが怖かった。
元々InstagramもYouTubeも見る専。
見ていて楽しい。
だけど影響を受けやすい私にとって、たまに強い言葉があったり、刺激の強い動画や投稿があって、「SNSは怖い」って思っていた。
炎上とか怖いし、私が何かを発信することはないだろうなって思っていた。
でも、そんな私がnoteを始めた。
笑われてしまうかもしれないけれど、エッセイ本を出したいって夢がある。
「
暗いトンネルから抜け出そうと足掻くんじゃなくて一回寝てみよう
昨日、暗いトンネルに入った記事を書いた。
早く抜け出したい。
だけど足掻けば足掻くほど、ランニングマシンみたいに、走っているのに進んでいない状況になっている。
きっと荷物を持ちすぎたんだ。
元上司からのちくちく言葉と、元パート先のメンバーからの愚痴。
学生時代の友人が昇進しているのに、私は転職しまくっているから劣等感を抱いたり。
同棲しているのに彼の方が生活費を多く払ってもらっている罪悪感。