ましゅ

27歳|2人暮らし+🐶|INFJ 悩みながら生きている日常を綴ったり、思った事を書いて…

ましゅ

27歳|2人暮らし+🐶|INFJ 悩みながら生きている日常を綴ったり、思った事を書いています。

最近の記事

生きるのを辞めようとしていたあの頃の自分に送る手紙

体調はどうですか? 電源コードとかベルトを見ると悪い想像ばかりしちゃうよね。 一回試してみた事あったね。怖くて辞めたけど。 YouTubeで楽に生きるのを辞める方法を検索して、当たり前だけどそんな事出来なくて。 でももう生き続けるのは無理。どうしようって思うよね。 この部屋で屍になったら処理が大変になっちゃうなぁとか、どこか森で屍になるのも考えたけど家族に迷惑が掛かっちゃうなぁとか。 こんな精神状態でも他人に迷惑かけちゃいけないって思っているあなたは、今まで頑張って生きてき

    • 丁寧な暮らしって自分の好きな事を真剣にする事なのかも

      丁寧に暮らしている人に憧れていた。 朝早く起きて掃除して、ケーキを焼いて、美味しそうな料理を作って、日記を書いて。 憧れていたから自分でもやってみようと思って真似をしてみた。 だけど、続かなかった。 丁寧な暮らしは自分には出来ないって思った。 私がよく見るYouTubeは下ネタが出てくる動画だし、部屋が散らかってても気にしない。 お茶を淹れても味の違いが分からない。 料理はそんなに好きじゃない。 インテリアも興味がない。 今までこんな自分が好きじゃなかった。 丁寧な暮ら

      • 月経カップを使ってみたら生理のストレスが半減した話

        生理の時って本当にしんどい。 まず、体調が悪い。私の場合は吐き気が辛い。 そして使い捨てナプキン。トイレの度に血のついたナプキンを替える。ゴミも出るし、ナプキン用のゴミ箱もすぐにいっぱいになる。夏は蒸れる。ドバッと経血の不快感もある。 この先、生理と何十年も付き合っていかなきゃならないと思うと絶望した。 そんな時、SHELLYさんのYouTubeに出会った。 月経カップについて詳しく解説されていて、興味を持った私は勢いで月経カップを購入した。 購入したのはメルーナの月

        • 結婚を迷う私の背中を押してくれた本

          恋人と付き合って2年半。 付き合ってほぼ同時に同棲した。結婚の話が出始めた時、本当にこの人でいいのだろうかと悩んでしまった。 結婚って人生の中でもビッグイベント。「この人とずっと一緒にいます!」って周りに宣言するようなもの。 途中で嫌になっても余程のことがない限り、離れる事はないだろう。 そう思うと怖くなってしまう。 正反対な私と彼。 長く一緒にいるとドキドキしなくなるし、相手に対して「ここは共感出来ないな」って所が出てきてしまう。 結婚へのカウントダウンが近づくのと比例し

        生きるのを辞めようとしていたあの頃の自分に送る手紙

          益子陶器市に行ってきた!!

          最近、食器を新調したいな〜と思っていた。 そんな時、恋人の友人から益子陶器市へのお誘いが!! 行くしかない!と思い即答で「行く!」と返事。 恋人、恋人の友人、私の3人で陶器市へ。 到着し、歩みを進めるとたくさんと食器が! 大きなテントで販売しているメインストリートと、芝生エリアで販売している場所があった。 広すぎて1日じゃ回りきれない、、、 私たちは暑さに負け、メインストリートではなく、日陰がたくさんある芝生エリアへ。 様々な作家さんがそれぞれテントを並べて食器を販売してい

          益子陶器市に行ってきた!!

          たんぽぽの綿毛を飛ばして昔の自分と再会する

          小さい頃、たんぽぽの綿毛に息を吹きかけて飛ばすのが好きだった。 田舎だったからたんぽぽがたくさん咲いていた。 綿毛を見つけては飛ばす私。 「飛んだー!」そう祖母に言って綿毛が飛んでいく方向にひたすら走った。 いつからだろう。 たんぽぽの綿毛を飛ばして遊ぶのを辞めたのは。 友達と鬼ごっこしたり、おままごとする方が楽しくなったから? 宿題をやらなきゃいけないから? 新しいドラマを見るので忙しかったから? 覚えていないけれど、たんぽぽの綿毛を飛ばすより楽しい事がたくさん見つかった

          たんぽぽの綿毛を飛ばして昔の自分と再会する

          「うち母子家庭なんだよね〜」って言われたら

          生まれた時から父はいなかった。 母と祖父母の4人暮らし。 ずっとこれが普通だと思っていたから、のほほんと暮らしていた。 小学生の時、友達から「ましゅちゃんのお父さんはどんな人?」って聞かれた。 「お父さんいないの〜」って言ったら 「そうなんだ〜」とか「へぇ〜」しか言われなかった。 私の友達ものほほんとしているのか、聞いといて特に興味がなかったのか分からないけれど、特に気まずい雰囲気にならなかった。 私以外にも母子家庭の子がいたからかもしれない。 私も聞かれる事に対して、嫌だ

          「うち母子家庭なんだよね〜」って言われたら

          頑張りすぎたから分かった

          「頑張りすぎ」 「もっとゆるく仕事しないと気がもたないよ」 新卒で入社した職場でよく言われた言葉。 私にはよく分からなかった。 自分では普通に仕事しているつもりだった。 なのに週1回は先輩から「頑張りすぎ」って言われる。 どうにも出来なかった。 入社して半年過ぎた頃、仕事に行けなくなった。 上司から「何か職場で嫌だったり、ストレスある?」って聞かれたけど答えられなかった。 何で体調が悪いのかが分からない。 ストレスを感じているつもりもなかった。 その後復職した私は、同期

          頑張りすぎたから分かった

          【早朝覚醒】スマホ以外に見つけた不安な時の逃げ道。

          朝の4時に目が覚めた。 私はいつも途中で起きてしまうと不安に襲われてしまう。 嘔吐恐怖症の影響なのか、気持ち悪くないのに気持ち悪い気がしてしまう。 「吐いちゃうんじゃないか」そう思ってしまって身体がソワソワする。 トイレに行って洗面所で手を洗う。 何となくまた寝る気になれなくて、そのまま洗面所でSNSをパトロール。 いつも不安で目が覚めた時は、スマホを見て気分を紛らわせる。 30分くらい時間が経って、ふと「掃除しよ」って思った。 きっとまた寝ようとしたところで眠れない。

          【早朝覚醒】スマホ以外に見つけた不安な時の逃げ道。

          自分を大事に出来ない日

          2024年は自分を大事にする1年にしたいって思っていたのに、全然実行出来ない。 落ち込んだり、上手くいかない事があった日。 そんな日は、自分の好きな事、好きな食べ物を食べて自分の機嫌は自分でとりたい。 なのに、ダラダラSNSを見続けて、健康に悪い食べ物を暴食してしまう。部屋も散らかったまま。 自分を粗末に扱ってしまう。 桜を見ても綺麗って思えなくて。 泣きたいのに涙も出ない。 何も気力が湧かない。 未来への不安ばかりで、今を楽しめる余裕なんてない。 「こんな日があっても

          自分を大事に出来ない日

          名字が変わるのが怖い

          今年、入籍予定なのだけど急に「この名字でいられるのも後少しだ、、」って思ったら怖くなった。 自分の名字は別に珍しくも何ともないけれど、27年間ずっと共に歩いてきた名字だ。 社会人になってからは名字で呼ばれる事の方が多い。 名字の一部を使ったあだ名で呼んでもらう事もある。 私にとっては名前と同等の価値がある。 入籍して、彼の名字になったら自分の一部がなくなってしまう気がしてしまった。 もちろん彼と結婚したい。 別に名字が変わっても自分の本質は変わらないのは分かっている。 で

          名字が変わるのが怖い

          SNS苦手なのに続けられているnote

          ずっとSNSが怖かった。 元々InstagramもYouTubeも見る専。 見ていて楽しい。 だけど影響を受けやすい私にとって、たまに強い言葉があったり、刺激の強い動画や投稿があって、「SNSは怖い」って思っていた。 炎上とか怖いし、私が何かを発信することはないだろうなって思っていた。 でも、そんな私がnoteを始めた。 笑われてしまうかもしれないけれど、エッセイ本を出したいって夢がある。 「何か行動しなきゃ!」と思って勢いでやってみた。 なんとなく平和そうなnoteなら

          SNS苦手なのに続けられているnote

          暗いトンネルから抜け出そうと足掻くんじゃなくて一回寝てみよう

          昨日、暗いトンネルに入った記事を書いた。 早く抜け出したい。 だけど足掻けば足掻くほど、ランニングマシンみたいに、走っているのに進んでいない状況になっている。 きっと荷物を持ちすぎたんだ。 元上司からのちくちく言葉と、元パート先のメンバーからの愚痴。 学生時代の友人が昇進しているのに、私は転職しまくっているから劣等感を抱いたり。 同棲しているのに彼の方が生活費を多く払ってもらっている罪悪感。 本当は働きたい場所があるのに、求人が出ない虚しさ。 仕事が続けられない自分に対

          暗いトンネルから抜け出そうと足掻くんじゃなくて一回寝てみよう

          真っ暗なトンネルに入った気がする

          上司の不機嫌と面接時の約束が守られず、1ヶ月でパート先を辞めたのと、noteに何を書けばいいのか分からず困っていて、なんとなく出口の見えないトンネルに入った感覚がある。 走っても走っても光が見えない。 仕事はどうしよう。 条件で決めず、自分が働きたいと思った場所で働きたい。 でも働きたいと思う所が現れるのか。 現れたとして面接で受かるのか。 そんな甘い事言っている場合じゃないのか。 頭の中でぐるぐる考えている。 noteも続けているけれど、自分がこういう記事を書きたいなっ

          真っ暗なトンネルに入った気がする

          仲が悪かった母とランチをした日

          学生時代、母との仲は最悪だった。 厳しい母だった。 家庭環境のいざこざも重なって、私は母の前で笑えなくなった。 大学時代は家出をして、当時付き合っていた彼氏の家で暮らした。 就職して、地元を離れて一人暮らしになった後も、実家には帰らなかった。 連絡もほとんどしなかった。 母との関係に変化が訪れたのは鬱になって休職している時。 格安スマホに変えようと思って、調べていると住民票がいるらしい。 住民票を移した記憶がなかったので、確認の為に渋々母に連絡した。電話をかけるまでに30

          仲が悪かった母とランチをした日

          嘔吐恐怖症を乗り越えた話

          (食事中の人すみません。読まない方がいいです😭) 嘔吐に対して異常なまでに恐怖を抱いてしまう。 自分が吐くのも怖いし、他人が吐いているのも怖い。 きっかけは小学3年生の時に、胃腸炎で吐いてから。 それ以来吐いていないけど、何故か嘔吐がずっと怖い。 特に胃腸炎による嘔吐に恐怖を感じてしまう。 ノロウイルスは感染力が強いし、症状も辛いと聞く。だから感染しないように手をめちゃくちゃ洗っている。 2年前の冬、嘔吐恐怖症による症状が酷かった。 まず、仕事のストレスで胃腸が弱って

          嘔吐恐怖症を乗り越えた話