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【台湾旅】 2023/12/28 台北で夜市と散歩

2023年12月28日
1日目は台湾桃園空港に降り立った後、台北の宿へチェックインし、夜市と散歩を満喫しました。

※この記事の背景はこちらからご覧ください。


台湾入国

台湾桃園空港へ降り立って入国
15時前から入国審査に並びましたが、年末年始だからか1000人くらい並んでいて大混雑でした。
結果的に飛行機を降りてから空港を出るまでに1時間半以上を要しました。

飛行機からの景色は曇り空でした

宿

この日は「WOW ポッシュテル」に宿泊。
地球の歩き方で見つけたゲストハウスです。

アクセス

  • 台北駅の地下街出口Y13から徒歩5分というアクセスの良さ

  • MRTからも比較的近いため空港へのアクセスも最適です

コストパフォーマンス

ドミトリーということもありますが、コストパフォーマンスが良く、年末年始でも4000円程度で宿泊できました。

オーナー

数日後に宿泊した宿で話した方からの情報ですが、オーナーさんがすごく良い人だと聞きました。
私は英語も殆ど話せないので、オーナーさんとはチェックインの時に会話することしかできなかったのが残念です。

宿の前にはこんな看板が

台湾と言えば夜市(寧夏夜市)

「WOW ポッシュテル」から歩いて 7、8分ほどのところにある夜市です。

方家雞肉飯

屋台は「方家雞肉飯」へ行きました。

ここは出発前に2人から出てきたお店で「雞肉飯(ジーローハン)」が美味しいと聞いていました。
注文をミスって「滷肉飯(ルーローハン)」を頼んでしまったため、後日再訪しました笑

基本的に100元前後で済ませられるのでオススメです。

誤って注文した滷肉飯
後日再訪して食べた雞肉飯

台北の夜に感じたこと

街中の匂いで

台北ではいくつかの匂いを感じました。
何かは殆ど分かりませんでしたが、唯一わかる匂いがありました。

それはタバコです。

普段は路上でタバコの匂いを感じても、あまり良い気持ちにはなりません。
しかし、台北では逆に心地よく感じたため、自分でも非常に驚きました。
そういえば、東南アジアの飲食店で飲み物にハエが入っていたり、料理に蟻が入っていた時も嫌な気持ちにならなかったことを思い出しました。

もしかしたら、日本が綺麗すぎる、キッチリしすぎているだけで、感じ方は環境に影響されているのではと考えさせられました。

※路上喫煙を肯定しているわけではありません。

台北の街は色んな匂いがありました

何となく入ってみた路地で

夜市からの帰り道、何となく人気のない路地に入ってみることに。

ここで感じたのは安心感。

海外で路地に入る行動は怖さがあります。
それは、初めて海外で訪れたインドネシアのジャカルタで、ちょっと怖い経験があったので。(その時は何事もなく無事でした。)

ここでのちょっとした行動によって、その後の1週間も安心して路地に入ることができました。

路地に入った先で撮りました

台湾は大阪に似ている?

感じたと言うよりも、後で友人に言われて納得しました笑
そう思った理由は2つあります。

1つ目は、エスカレーターは右側に並ぶところです。
日本だと関東は左に、関西は右に並ぶ習慣があって、これは日本だけのものだと思っていましたが、拍子抜けしました。

2つ目は、台湾の方が日本人に優しいところです。
台湾の方に日本人ってバレたらすごく優しく助けてくれます笑
いい意味でお節介なのか、大阪のおばちゃんと似ているのではないかなと思います。

そういえば、行きの飛行機は那覇から飛んだのに、台湾桃園に到着した時に大阪弁でアナウンスしてたけど、何か関係あったのだろうか?

バイクに跨って動画を見る人もいました

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