あなたが全てとつながれば、それはできる あなた自身と、相手と、世界と、宇宙と… 全てと 起こってはいけないことなど1つもなく 起こること全てに意味がある あなたの内側の世界が現れる 境界がある世界なのか 果てしなく広がる世界なのか 世界はあなたを映しているに過ぎない
少しずつ変化は始まり そして急激に変化は進み 気が付けばもう為す術がない 遠くのことと思っていたその変化は もうそこまでやってきて そしてどんどん拡大していく 守りたいものがあるのなら その兆しに気が付き 動き出さねばならない 目を覚ませ
わたしの中にいつも存在する穏やかな場所 木漏れ日の明るさ、温かさ ほんのりと暖かい穏やかな風が行き交い 柔らかい緑の絨毯 美し花々、甘い香り 鳥たちの歌、水の音、賑やかさの中の静寂 土の冷たさ、湿り気 私の中にあり、私を満たすお気に入りの場所 風の日も嵐の日も、世界が混乱の只中にあっても 怒りや苦しみ、悲しみが私を染めようとしても その場所を訪れさえすれば、たちまち光に包まれる 眼が開かれ、力がみなぎり、「私が何者か」を思い出させる 私の中の、なにものにも侵されること
いつからあなたは見なくなったのか、聞かなくなったのか、感じなくなったのか… あなたの体験に意味を見出さなくなったのか… あなたの内側で起きていることに価値を見出さなくなったのか… いつから誰かが示す映像、誰かの言葉、外側のデータ、それらに重きを置くようになったのか？ あなたの人生は、誰かによって創られるのか？ あなたの生きる人生は、誰のための人生なのか？ あなたには真実を見て、心の声を聞き、内側から湧き起こる感覚を感じる力がある。 それを放棄して、あなたはどこに向かうの
はじめることを決めたから、今のあなたがいる あのときの一歩が今に通じている あなたが今踏み出そうとしているその一歩が 未来のあなたに通じている すべての道は最初の一歩から始まる
闇夜に光が差し込み、朝の訪れを告げる 長い長い夜の後に もうこのまま陽が差すことはないかもしれないと 絶望の闇に包まれ 不安と共に過ごした長い時の後に 迷いなく差し込む一筋の光が 希望と共にやってくる 安堵を伴った暖かさに満たされる この光がやがて町全体を照らすように 世界中に希望と安堵を拡げるように 朝が来て目を覚ますように 闇の中で目覚める 迷いなく
困っていると伝えたら、誰か応えてくれる人はいるのだろうか？ こんな私に、「喜んで」と手を差し伸べてくれる人はいるのだろうか？ 怖れで、のどから出てこない言葉。 ごめんねと言われたら、こんな自分だからと、また自分を責めてしまうだろうか？ それとも、相手は気にもしていないのだろうか？ 怖れで、押すことのできないエンターキー。 さんざん悩んだら、馬鹿馬鹿しくて、開き直って、助けてもらえませんか？って大事な人たちに発したメッセージ。 朝を迎える前に、夢のように消えてしまった、怖れ
大切な人が病に伏していると聞き、 手放して、もう戻るまいと思っていた癒しという生業を、 また始める時が来たと知る。 それはデータや論文に基づくものでも、 権威に基づくものでもなく、 ただ私の内側が良いと知らせる方法で。 全ての叡智につながる私の内なる知性が 道を照らす。 私が進む道を。
彼女は望まない現実に絶望していた。 自分を救う叡智を求め、師に習い、そして探究の旅路に出た。 素晴らしい師の教えに触れ、何度となく「これこそがまさに叡智だ」と力強くうなづいた。 そして、現実は変わらなかった。 望まない現実がまたも何度となく、繰り返された。 そして師に習い、探究を続けた。 全ての出来事に絶望し、全ての師にに絶望し、もう何かを求めるということを手放した。 自分の外側に求めるのをやめ、自分の内側につながれたとき、そこには既に偉大なる叡智があることに気づいたの
あなたには「力」がある あなた自身を、周りを、世界を変える力が あなた自身をより力強く、周りを元気づけ、世界に希望をもたらすことができる そしてその力はあなた自身を、周りを、世界をボロボロに傷つけることもできる あなたが愛と共にある時、その力は光となり、 あなたが怒りとともにある時、その力は稲妻となる 愛と共に力を 愛と共にいつもあれ
思い出して あなたの中にあるものを あなたが求めているすべてのものが そこにあることを 遠い空の彼方 どこまでも深い海の奥底 あなたが求めているものは外にはないことを 思い出して あなたがここにいる理由（わけ）を あなたが体験するすべてのことが そのためにあることを 苦しい経験も とても悲しい出来事も 全てに意味があることを 思い出して あなたの中にすでに愛はあることを あなたはそのままで輝く存在だということを
何かがないのではなく、「ない」ことがあるのだと知ると、全てがあることに気づける。 何かが欠けているのではなく、「ない」ことが含まれているのだと知ると、全てがある世界に生きられる。 あなたには何かがないわけでも、欠けているわけでもない。 全てがある。
君の姿が見えない夜は いつにも増して暗い 静寂と共に終わりが訪れ そして始まりがやってくる 新しい旅の始まり 抱え込んだものを手放して そして真新しいものを手に取ろう
