推しの卒業から3ヶ月が経った
普段はこのnoteで服に関して色々適当なことを書いているが、推しているグループ、櫻坂46についてもこれからは色々書いていこうかな〜と急に思い立った。櫻坂にハマったきっかけなんかも書きたいなとは思っているんだけど煩雑になりそうなので今回は割愛、後でしっかり書きます。
前回のnoteでスニーカーについて書くよ〜とか言った手前で申し訳ないんですが、こっちの方が書きやすかったので先にあげちゃいます。
2024年2月1日、代々木第一体育館で小林由依卒業コンサートDAY2が行われ、私の推しメンである由依ちゃんは櫻坂から卒業した(奇しくも私の誕生日の前日。嬉しいんだか悲しいんだか)。
私は卒コン初日を現地参戦していて、2日目は配信を自宅で見ていたのだが、それはそれは素晴らしい卒業コンサートで一生忘れられない思い出が出来た。
本来ならばもっと早く感想をまとめるべきだったのだろうけど、今日(2024/05/01)でちょうど卒業3ヶ月経って区切りも良いし、しばらく時間が経ったからこそ感じたこともあるのでまとめていこうと思う。
なお、DAY1を現地で見た後にTwitterのALTに感想をまとめていたのでそれを引用し、内容の補足的な部分をその後に書いていこうかなと思います。
見にくかったり表現が微妙なところもあると思いますが最後まで読んで頂ければ幸いです。
以下、ALTから引用(文章は一部整えています)。
まあまあ良いこと書いてるじゃん!と今読み返しても思うし、今も感想としては同じようなところが多い。
ライブ本編はoverture時の映像から永遠に泣いてしまったし、周りでも同じような人結構いた気がする。
それぞれの曲や演出についてまあまあ書いたんだけど、最高!泣いた!としか書けていなかったので消しました。
一番に言えるのは、エモーショナルな演出が多くなりがちなアイドルの卒業コンサートの中で、純粋に今の櫻坂のライブとしての最高到達点ともいえるような演出や曲目を披露してくれたことが由依ちゃんらしいな...ということ。
その中でも感情を揺さぶるような場面が何回もあって、上演前・上演の間の映像や、それぞれセンターとソロを務めた「隙間風よ」「君がサヨナラ言えたって...」はもう顔面が無くなるくらいには泣いていた。あんなのダメですよ...
現状表に出ている情報以外で、由依ちゃんからライブの演出や曲目について込められたメッセージについて考察や深読みをするのは個人的にはそこまでしたくない派なのであまり書きませんが、インタビューやさくみみの中で感じた「櫻坂の小林由依として卒業する」というところをさらに強く印象付ける内容が本当に多かったなと。
私は2022年頃から櫻坂を本格的に応援し始めたのでどちらかと言えばファンとして新しい部類に入ると思うけれど、欅坂時代から応援しているbuddiesも多くいる。
櫻坂になってから応援し始めた私としては、メンバーがファンに見せてくれるものはずっとずっと最高のものでしかないけれど、メンバー(特に欅時代の思い出が大きい1期生)はもしかしたらその時代のことと比べてしまう瞬間もあったんじゃないかと思ったり、欅時代からのファンの人がSNS上で欅時代のことを話しているを見ると、(上手い表現が見つからないが)心が詰まるような時も何度かあった。
その中で、欅から櫻になり3期生が加入するまで、本当の意味でグループの中心としてどんな時も支え続けた由依ちゃんが、卒業コンサートを櫻坂46の小林由依として行い、卒業していくことに意味を持たせてくれたのが本当に嬉しかった。
櫻坂になってから応援を始めたことの全てを肯定してくれた気がして本当に本当に、言葉にならないくらい嬉しかった。
(確か)二日目本編終了時に、櫻坂のロゴの中に消えていく由依ちゃんを見ていたら、自分が好きになった櫻坂46のことを、由依ちゃんも大好きで居てくれたんだ...と勝手に感じてたまらない気持ちになった。
じんわりと温かい気持ちになれた瞬間だった。
正直由依ちゃん自身に演出や曲目について聞いたとしてもエモさのある回答は得られないだろうなとは思うんだけど、どうしたってエモく捉えたくなるのが小林由依の魅力ですよね~~。(何かのインタビューで同じようなことを書いていた気がしてきた)
https://x.com/ataq3939/status/1782747303142679025?s=46&t=UNy_eD0jVI92XrDpsQ5bjg
リンクは由依ちゃんのインタビューを見て感じたことをちょっと前にツリーにまとめたものなんですが、途中に書いてある通り由依ちゃんって本当に視座が高いなと感じる。それでいて優しい。本当に優しい。
どういうところがそう感じるかはわざわざ書かないけど、本当に自分以外の誰かのことを常に考えた発言や行動が多くて、それが多くのメンバーに伝わっているからこその今の櫻坂の雰囲気があるんだろうなと思わせられることも多い。アイドルとして、櫻坂のメンバーとしてという前に、人間として本当に尊敬している。
あと少しだけ書きます。最後は由依ちゃん卒業後の櫻坂と由依ちゃんについて個人的に思うところ。
卒コン終了後は”あんなに素晴らしいものを見られて、小林由依のいる櫻坂にも櫻坂の小林由依にもしっかりお別れできた!”と思って、それは別に変わらないんだけども、卒業から3ヶ月がちょうど経った今は、”由依ちゃんをハブとして櫻坂を見ていたことが多かったな〜”という気づきがあったので卒コン直後よりも寂しさを感じることが正直増えた。
寂しくて沈んでいるというより、どうやって櫻坂を見ていたっけな...みたいな感覚が強い。由依ちゃん卒業後の櫻坂の活動にはものすごく満足しているのに、どういう風に見るのが定まっていないのはある意味で面白いしむず痒い。難儀ですね。
これから先、由依ちゃんがどういう方向に進むのか、会える時が来るのか来ないのかは本人にしかわからないし本人もまだ決めていないのかもしれない。
私がこれから先どういう視点でグループを見ていくのか、由依ちゃんをまた応援できるのかはどちらもまだわからないけれども、櫻坂のメンバー、由依ちゃんそれぞれが充実した日々を過ごしてくれることを願うばかりである。みんな本当に幸せであってくれ~~
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