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今までの人生196(私のうつ病と彼氏とお金第2章11)

また弁護士さんからの連絡を待つ日が始まる。

しばらく連絡来なく不安な日々を過ごしたが
やっと弁護士さんから連絡があった。

○○さん(奴)が私からどのような経緯で
お金を借りることになったのか・・・

地方の○○さん(奴)と電話で話しても
○○さん(私)との内容の照らし合わせが
困難なので文書で送るように指示しました。

その指示も弁護士さんが全て文書で
奴(○○君)に発送し
届くのを待っていたらしいのだが
数日経ってから奴(○○君)から弁護士さんに
電話をし

手紙を書くのは苦手なので
弁護士さんに直接会って話したい

と、言ってきたらしい。

私も文章を書くのは得意では無いし
字も綺麗では無いので手紙は苦手だ。
なので奴(○○君)の気持ちも100歩譲って
分からなくもない。

これは私の予想に過ぎないが

奴(○○君)は私とのLINEを削除しているはず。
頭のいい弁護士さんを丸め込めると
思っているに違いない。

それほど呆れるくらいの小者だからだ。

多分私がLINEを全部保存して
全てを話し終えていることを
安易に考えているのだろう・・・

弁護士さんと電話で話している短い時間に
色んなことが頭をグルグルした。

まず、いつ○○さん(奴○○君)が
弁護士事務所まで来るのか
まだ連絡が来ていないのですが
まず話を全部聞きます。
大丈夫です!
懲らしめてやりましょう!
心配しないでください!
悪いのは確実に○○さん(奴○○君)なので!

力強く弁護士さんは言い切った。
頼もしい!

もし数日たっても弁護士事務所へ来る連絡が
来ない場合は
こちらから催促の電話をします!

私も弁護士さんの力強く頼もしい言葉に

よろしくお願いします。
絶対許しません。
懲らしめてください!

私の言葉は騙された悔しさと悲しさで
声が震えていた。

安心して過ごしてください。
まだ時間はかかりますが
必ず懲らしめましょう!
では、またこちらからご連絡しますので
それまで気にしすぎないように
ゆっくり心を休めて下さい

と、話は終わった。

これからまだ弁護士さんからの
連絡を待つ日々が続く・・・


今日はここまで


寝つきはまだ良くない
新しく出た漢方はすぐ効き目が
出る訳では無いだろう・・・
天気も悪い日はほとんどない予報。
早く股関節の痛みの原因と治癒を
願うばかりだ。


30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。