よく声をかけられる1日だった。唐突に「Bonjourは日本語で何?」と問う人がいれば、道を尋ねる人もいた。基本的にここの人々は、私がアジア人であろうと、どれだけ回答に詰まろうと、ひたすら仏語で話しかけてくる。困惑はするが、地域社会の一員として看做されているようで、何だか心地良い。
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