木村修也【ChatGPT ✖ 最新AI情報】

ChatGPTや生成AIIツールなどを実際に触り、わかりやすくツイート等で発信 │生成…

木村修也【ChatGPT ✖ 最新AI情報】

ChatGPTや生成AIIツールなどを実際に触り、わかりやすくツイート等で発信 │生成AI完全初心者の方向けのサイト運営【https://generativeai-hikaku.com/】 │noteではコラム形式でのAI情報/AIアートギャラリー発信

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気になる生成AI備忘録-vol.20-Googleの「Google I/O‘24」主な発表内容まとめ

■気になる生成AI備忘録とは 個人的に気になる生成AIのポスト(X)をまとめた・あるいは単発の備忘録を共有する連載シリーズです。 より気になるもの・深追いしたいトピックは当サイト『はじめての生成AI比較.com』にてUP予定ではありますが、サイトは生成AIはじめての方・初心者の方向け、こちらnoteでは、基本的には脱初心者目線で取り進めています。 今回は、Googleが毎年開催する開発者向けカンファレンス「Google I/O」について。 今年2024年のGoogle

    • 気になる生成AI備忘録-vol.19-OpenAI「GPT-4o」

      ■気になる生成AI備忘録とは 個人的に気になる生成AIのポスト(X)をまとめた・あるいは単発の備忘録を共有する連載シリーズです。 より気になるもの・深追いしたいトピックは当サイト『はじめての生成AI比較.com』にてUP予定ではありますが、サイトは生成AIはじめての方・初心者の方向け、こちらnoteでは、基本的には脱初心者目線で取り進めています。 今回は、「GPT-4o」について。 ChatGPTの開発元・OpenAIは、音声、画像、テキストをリアルタイムで処理できる画

      • 気になる生成AI備忘録-vol.18-Microsoft「MAI-1」

        ■気になる生成AI備忘録とは 個人的に気になる生成AIのポスト(X)をまとめた・あるいは単発の備忘録を共有する連載シリーズです。 より気になるもの・深追いしたいトピックは当サイト『はじめての生成AI比較.com』にてUP予定ではありますが、サイトは生成AIはじめての方・初心者の方向け、こちらnoteでは、基本的には脱初心者目線で取り進めています。 今回は、「MAI-1」について。 気になったのが↑のポストです。 日本語でわかりやすく説明すると、 マイクロソフトが独自

        • xAI開発のGrokとは?使い方やChatGPTとの違い

          2024年5月初旬、X(有料プレミアムプラン~)でGrokが実装されました。 ※こちらの内容は、2024年5月8日現在のものです GrokとはGrokとは、イーロン・マスク氏のxAI社が開発した対話型AI/AIチャットモデルで、日本語でのチャット質疑応答が可能です。 ものすごく簡単に言ってしまえば、GrokはXで使えるChatGPTのようなものです。(この例えはイーロン・マスク氏は不本意でしょうがw) Grokの使い方Grokの利用方法ですが、Xの左側メニューの中にある

        気になる生成AI備忘録-vol.20-Googleの「Google I/O‘24」主な発表内容まとめ

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        • 気になる生成AI備忘録
          20本
        • Midjourney
          3本
        • AIアートギャラリー展
          6本

        記事

          気になる生成AI備忘録-vol.17-TikTok運営ByteDance開発「Story Diffusion」

          ■気になる生成AI備忘録とは 個人的に気になる生成AIのポスト(X)をまとめた・あるいは単発の備忘録を共有する連載シリーズです。 より気になるもの・深追いしたいトピックは当サイト『はじめての生成AI比較.com』にてUP予定ではありますが、サイトは生成AIはじめての方・初心者の方向け、こちらnoteでは、基本的には脱初心者目線で取り進めています。 今回は、手前味噌ではありますが、私のXアカウントからの以下ポスト、 TikTokを運営するByteDanceが開発中のSto

          気になる生成AI備忘録-vol.17-TikTok運営ByteDance開発「Story Diffusion」

          画像生成AIで同一人物やキャラが生成できない問題は既に過去の話へ

          2023年~2024年現在、生成AIサービスは数多くあります。 日々何処かで開発~発表され、全てを追いきれない程といっても大袈裟ではないくらい、多くの生成AIサービスが誕生しているといっていいでしょう。ライティングや資料作成等、タスク系の生成AIサービスから、音楽や動画、画像生成AIと。 これは個人的な主観ですが、数ある生成AIサービスの中で最も確立されているのが画像生成AIだと思っています。 パイオニアともいえるStable Diffusionから、ハイクオリティな画

          画像生成AIで同一人物やキャラが生成できない問題は既に過去の話へ

          気になる生成AI備忘録-vol.16-AI×医薬品「Xaira」

          ■気になる生成AI備忘録とは 個人的に気になる生成AIのポスト(X)をまとめた・あるいは単発の備忘録を共有する連載シリーズです。 より気になるもの・深追いしたいトピックは当サイト『はじめての生成AI比較.com』にてUP予定ではありますが、サイトは生成AIはじめての方・初心者の方向け、こちらnoteでは、基本的には脱初心者目線で取り進めています。 今回ですが、Xのポストではありませんが、海外メディア・海外テクノロジーニュースサイト「TechCrunch」の以下記事が気にな

          気になる生成AI備忘録-vol.16-AI×医薬品「Xaira」

          気になる生成AI備忘録-vol.15-SaladとCivitaiのこと

          ■気になる生成AI備忘録とは 個人的に気になる生成AIのポスト(X)をまとめた・あるいは単発の備忘録を共有する連載シリーズです。 より気になるもの・深追いしたいトピックは当サイト『はじめての生成AI比較.com』にてUP予定ではありますが、サイトは生成AIはじめての方・初心者の方向け、こちらnoteでは、基本的には脱初心者目線で取り進めています。 今回ですが、気になる生成AI…サービスというか、生成AI/AI関連のことになります。 気になったのは、↓のポストです。 ポ

          気になる生成AI備忘録-vol.15-SaladとCivitaiのこと

          【画像生成AI】知られざる?Playground AIの凄さ

          最近、ドラマ版のFARGO/ファーゴをまた見返しています。(シーズン5完結まで見終えて2周目w) 基本的にコーエン兄弟好きです。また、ローン・マルヴォ役のビリー・ボブ・ソーントンがたまらなく魅力的です。 ”目で殺す”というのはまさにこの事、といった感じで。 映画版ファーゴも面白いのですが、個人的にはドラマ版に軍配が上がります。2周目はストーリーは勿論のこと、カット割りにまで琴線に触れるものであれば巻き戻してみたり。(Amazon Prime Videoなので) はい。

          【画像生成AI】知られざる?Playground AIの凄さ

          気になる生成AI備忘録-vol.14-ロボットサッカーについて+Adobe Premiere Pro新機能

          ■気になる生成AI備忘録とは 個人的に気になる生成AIのポスト(X)をまとめた・あるいは単発の備忘録を共有する連載シリーズです。 より気になるもの・深追いしたいトピックは当サイト『はじめての生成AI比較.com』にてUP予定ではありますが、サイトは生成AIはじめての方・初心者の方向け、こちらnoteでは、基本的には脱初心者目線で取り進めています。 今回紹介するのは、2つ。 こちらはGoogle DeepMindが研究中のロボットサッカーについて、ロボットがサッカーをする

          気になる生成AI備忘録-vol.14-ロボットサッカーについて+Adobe Premiere Pro新機能

          気になる生成AI備忘録-vol.13-「Video2Game」

          ■気になる生成AI備忘録とは 個人的に気になる生成AIのポスト(X)をまとめた・あるいは単発の備忘録を共有する連載シリーズです。 より気になるもの・深追いしたいトピックは当サイト『はじめての生成AI比較.com』にてUP予定ではありますが、サイトは生成AIはじめての方・初心者の方向け、こちらnoteでは、基本的には脱初心者目線で取り進めています。 今回紹介するのは、Video2Gameというプロジェクトです。 ■ポストの意味・概要 Video2Gameというプロジェクト

          気になる生成AI備忘録-vol.13-「Video2Game」

          【使用注意】ディープフェイクAI技術で簡単に顔交換できるアプリ

          生成AIしかり、AI技術の進歩の早さは目まぐるしいです。 今回紹介するのは... いえ、紹介という目線よりは、注意喚起目線となります。 なぜ注意喚起目線なのかというと、私が実際に当該アプリを使用した際、ディープフェイクに該当すると判断したためです。 ディープフェイクは、AI(人工知能)を使用して、人間の顔や声をリアルに模倣した動画ないし音声を作成する技術です。この技術は、元の映像や音声からデータを学習し、それを基に新たな映像や音声を生成する、という仕組みです。 そん

          【使用注意】ディープフェイクAI技術で簡単に顔交換できるアプリ

          ChatGPTで使える便利なプロンプトフォーマット10選

          ChatGPTで使える便利なプロンプトフォーマット10選をご紹介します。 私、木村のXのほうでも単発でプロンプトフォーマットはポストしたりもしていますが、ここで紹介するフォーマットは、ChatGPTだけでなく、GoogleのGeminiやBingのCopilotでも使用できるかと思います。 ただし、各大規模言語モデルにはそれぞれの特性があるため、求める回答ではない場合等、適宜変更してお使いいただければと思います。 また、以下フォーマットは、ChatGPTなどの大規模言語モ

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          画像AI生成からクリエイターを守るための署名活動に対して思うこと

          画像AI生成からクリエイターを守るための署名活動が、賛同数1万件目前で議論活発しているとのニュース記事を目にしました。 署名自体は、去年の開始段階から存じていましたし、様々な意見がありますが、日ごろAI画像や生成AI情報をアウトプットする身としても、かねてより画像生成AIを巡る"明確なルール化"は、されるべきだと感じていたことです 明確なルール化とは簡単な問題ではありませんが、単純な話、サービスにおいてルールが明確でないのは、様々な勘違い、勘違いからの間違いも起きやすいで

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          気になる生成AI備忘録-vol.12-「Replicate」

          ■気になる生成AI備忘録とは 個人的に気になる生成AIのポスト(X)をまとめた・あるいは単発の備忘録を共有する連載シリーズです。 より気になるもの・深追いしたいトピックは当サイト『はじめての生成AI比較.com』にてUP予定ではありますが、サイトは生成AIはじめての方・初心者の方向け、こちらnoteでは、基本的には脱初心者目線で取り進めています。 今回紹介するのは、人の画像を喋っているように動画にすることができる「Replicate」というAIサービスについてです。 こ

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          アニメーション系動画生成AIに求められる課題

          今回は、画像生成AIと動画生成AIのことで少し。 3ヶ月ほど前に、以下記事を書きましたが、アニメーション系動画生成AIに関しては、ざっくり言ってしまえば変わっていません。 ただ、アニメーション系動画生成AI界隈の動きとしては、ChatGPTの開発で知られるOpenAIによる「Sora」の発表がありました。 画像生成AI界隈では、Midjourneyが、同一人物作成・一貫性対応新機能「キャラクター・リファレンス(Character Reference)」を実装したことは、

          アニメーション系動画生成AIに求められる課題