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100日後に副業を始める社会人【27日目】東京から大阪への里帰り


こんばんは。
100日後に副業を始める吉田達郎と申します。

僕は、大学を出て、仕事を始めるタイミングで東京に上京しました。仕事をしていると、大阪と東京では距離もありますし、なかなか帰るタイミングはありません。

しかし、今回初めての3連休というとこで、東京から大阪に里帰りしています。東京で1人ということは、思っていた以上に寂しいものでした。

そう簡単には、大阪に帰らないと東京に行く前に自分自身に咎めたんですけど、ひとりぼっちの東京生活の寂しさに我慢できませんでした。

そして、このブログを書いている今、京都に居てるんですけど今日は、東京と大阪の違いについて思ったことを大阪歴22年、東京歴1ヶ月の僕が書いていこうと思います。

参考になるかわかりませんが、ぜひ最後までお読みください。

その1

東京と大阪は、それぞれ独自の魅力や文化を持つ日本を代表する都市です。
東京は日本の首都であり、ビジネスや文化の中心地として国際的な都市です。
一方、大阪は商業や食文化が盛んな街で、「食い倒れの街」として知られています。そのため、東京と大阪では生活や文化において様々な違いがあります。

特に僕が感じたのは、言葉遣いや方言の違いです。

東京では標準語が一般的ですが、大阪では独特の関西弁が話されており、言葉遣いや表現が異なります。

関西弁は僕にとっての標準語なので、大阪の人々の個性や温かさを表しており、大阪に訪れた際には、方言に触れることができたということは嬉しく感じました。

その2

大阪と東京は、その人々の性格や生活スタイルにおいて、はっきりと異なる特徴を持っています。

東京は、ビジネスマンやキャリアウーマンが多く、僕が勤めている会社が東京都内ということもあると思うのですが、常に忙しく活動している人々が多いという感じがします。

仕事やキャリアに対する意識が非常に高く、日々の生活もスピーディーで効率重視なのでしょうか。

一方、大阪はのんびりとした雰囲気が漂い、人々が温かく、親しみやすいとされています。ここでは、人々がゆっくりと時間を過ごすことを大切にし、仕事だけでなく人間関係やコミュニケーションを重視する傾向があります。

その3

これが僕的には、大きな違いだと思うのですが、すごく個人的なことです。

大阪には友達がいますが、東京に友達はいません。

友達がいるかいないかという状況は、僕が過ごす環境や生活スタイルによって大きく異なることがあります。友達がいることは心の支えになり、新しい環境での適応を助けてくれることもあります。

しかし、友達がいないことで得られる孤独感や自己独立の機会もあるかもしれません。どちらにせよ、友達の有無はその人の個性や生活スタイルによって異なるものであり、それぞれの状況にはそれぞれのメリットやデメリットがあると言えます。

ただ寂しいです。
東京では、正直寂しさを感じていたので、今回の東京と大阪の違いについて書いてしまいました。


まとめ 

東京と大阪、どちらも独自の魅力を持った素晴らしい都市です。東京は活気溢れる都会であり、ビジネスや文化の中心地として多くの人々が集まる場所です。
一方、大阪はのんびりとした雰囲気が漂う街で、人々の温かさと親しみやすさが特徴です。どちらも異なる魅力を持ちながらも、共通して素晴らしい文化や食事、観光スポットがあり、訪れる人々を魅了しています。


東京と大阪、それぞれに良いところがあり、その違いが両都市の魅力をさらに引き立てています。

どちらの都市も、その独自の文化や風景、人々の暖かさが訪れる人々を魅了し、新たな体験や出会いをもたらしてくれることでしょう。


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