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忽那の雫第461話 知ってて得する釣り場の秘密(中島の謎のシモリ)

今回は知ってて得する釣り場の秘密^ - ^

ワタシが忽那諸島の中心、中島本島へ通い始めて正確には46年^ - ^
よくもまあ通ったものである←自分で呆れるな!(・∀・)

そんな長い中島での釣りなのだが、通い始めていつくらいだったのかさえわからない、そしてソレが本当なのかさえわからない、謎だらけの話しをしよう。^ - ^

これはまだ誰にも話したことのない話しで、ワタシ自身が誰から得た話しなのかも忘れてしまっている謎だらけの話しだ。

それは中島の赤崎にあるシモリ^ - ^

釣りをしない方のために書いておくと、シモリというのは、海中に隠れて見えてはいないが、根と呼ばれる岩場がある場所のことで、たいていは砂底が広がるような場所にポツンと存在する岩場といったところだ。

釣りをしていて、仕掛けが岩に引っかかることを、根掛かりと言うが、コレは岩場を根と言うからなのだ。

ワタシが赤崎に通い始めたのは中島に通い始めたころからなので、最初の頃からココで釣りをしていたと言っていい。
そんな赤崎を知り尽くしていると思い込んでいたワタシの目からウロコが落ちたのが、当時あった釣り番組で、広島の人たちがカレイを釣ってるのを見た時だった。^ - ^

釣りの取材で本命魚を釣るのは難しいのだが、その番組中に20枚くらいのカレイを数人で釣り上げたのだ。^o^

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