探偵釣り師しゅうちゃん

もう約10年くらい釣りのブログを書き続けています。(しゅうちゃんの瀬戸内釣りある記) …

探偵釣り師しゅうちゃん

もう約10年くらい釣りのブログを書き続けています。(しゅうちゃんの瀬戸内釣りある記) 精神世界にも興味があり、釣りとの関連も面白く書けていけたら良いなと考えてます。 忽那諸島を中心とする狭い範囲の釣り情報ですが、しっかり使える情報、鮮度ある情報を出していきます。(o^^o)

最近の記事

忽那の雫第461話 知ってて得する釣り場の秘密(中島の謎のシモリ)

今回は知ってて得する釣り場の秘密^ - ^ ワタシが忽那諸島の中心、中島本島へ通い始めて正確には46年^ - ^ よくもまあ通ったものである←自分で呆れるな!(・∀・) そんな長い中島での釣りなのだが、通い始めていつくらいだったのかさえわからない、そしてソレが本当なのかさえわからない、謎だらけの話しをしよう。^ - ^ これはまだ誰にも話したことのない話しで、ワタシ自身が誰から得た話しなのかも忘れてしまっている謎だらけの話しだ。 それは中島の赤崎にあるシモリ^ - ^

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    • 忽那の雫第460話 アルバムをめくっていて思い出した話し(中島のホシガレイ)

      今日アルバムをめくっていて思い出した話をしよう^ - ^ かなり前だが、広島の〇〇○釣り天狗という番組からカレイの取材を受けたことがあった。 中島でのカレイなら高確率で顔は見れるだろうとは思ったが、念の為、ワタシが前日の夜から中島入りして、夜の鯛でも釣っておこうかと思った^ - ^ 誰かもう一人ほしいというので、ちょうど休みのあう仲間に声をかけて、取材班と一緒に中島入りしてもらった。 仲間は、座布団ガレイを釣った経験のあるベテラン^o^ この時は広島のテレビと、愛媛

      • 忽那の雫第459話 ワタシの知る中島赤崎のすべて (真鯛・キス・メバル)

        今回は、忽那諸島の中心である中島本島の南の端にある赤崎について、ワタシの知る限りの釣り情報を書いてみる。^ - ^ ここ赤崎も、ワタシが中島へ通い始めた頃からの、長く通った釣り場だ。 まずはここでこれまでに釣ったり見たり聞いたりして思い出す魚をざっと言うと、真鯛・カレイ・シロギス・アイナメ・チヌ・スズキ・マゴチ・ガッチョ・メバルだ(^◇^) だいたい何でも釣れているが、ワタシがここで釣ろうと思うときに、イメージするのは鯛とキスとメバルの三種だ。 この三種なら外さない気が

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        • 忽那の雫第458話 ワタシと魚のご縁シリーズ!(真鯛)

          さて今回のご縁シリーズは真鯛^ - ^ 真鯛とのご縁は、小さい頃からあり、あまり残っていないワタシの幼少期の貴重な一枚にも真鯛とのご縁が始まった感がある^ - ^ ワタシは意識していないが、後ろで睨んでる鯛が居るのだ。 当時の松山観光港の2階にあった水槽前だ^o^ 睨まれてから15年くらい経った頃だろうか、観光港のフェリー岸壁で、初の70センチオーバーを釣った。 それからというもの、あの強烈な鯛の引きに魅せられて,毎晩のように通い朝方に大鯛をかついで帰ることも少なくなか

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          忽那の雫第457話 探偵釣り師の人生に付き合った奥さんの半生!^ - ^

          今回は、ワタシ探偵釣り師の人生のほとんどを眺めて監視してくれてる奥さんの半生を振り返ってみたい。 もう30年を超す間、ワタシの釣り人生を監視してくれてた奥さんは、はたして幸せだったのか? それとも地獄?^o^ ワタシ本人ではわからないので、ここに書き残しておこうかと思います、軽くね( ̄▽ ̄) ワタシの釣り人生で、まだ元気にあふれていた頃はただただ、どこへでも連れて行かれた拉致感があったと思う←拉致感って( ・∇・) 危ない場所にも連れて行かれて、その上夜の釣りも付き合

          忽那の雫第457話 探偵釣り師の人生に付き合った奥さんの半生!^ - ^

          忽那の雫第456話 長く釣れ続ける超一級メバル釣り場の話し (中島)

          これまでにもココ忽那の雫で、長く釣れ続けるメバル釣り場の情報をポツリポツリとは書いてきた。 例えば大洲市長浜のメバル釣り場は264話に。 そして今回は中島のメバル釣り場だが、ここの話は尽きない^o^ というのも、この釣り場ではこれまでいろんなエピソードが生まれて、そして釣り枯れることのないメバルの不思議を感じれるのだ。 ワタシが大事にして釣ってきたメバル釣り場だから、これからも釣れ続けて欲しいものだが、ここでメバルを釣り始めてもう軽く20年は経つが、メバルはまだ尽きない

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          忽那の雫第456話 長く釣れ続ける超一級メバル釣り場の話…

          忽那の雫第455話 今も食うんだろうかシリーズ!(北条鹿島の一文字メバル)

          久しぶりに今も食うんだろうかシリーズを書いてみる。^ - ^ ターゲットはメバルだ(^O^) ワタシ自身、やったのは一度だけなのだが、投げ釣りの合間にチョット試しただけのメバル釣り 場所は北条鹿島にある沖一文字の波止だ 鹿島の一文字に渡ったのは数回で、その全部が投げ釣りなのだが、その中の一回だけ仲間がメバルを試そうと言ってくれた^ - ^ その仲間は、それまでに何度も試していて、とても良く釣っている。 しゅうちゃん、いっぺんやってみてと熱心に誘ってくれたのでやって

          忽那の雫第455話 今も食うんだろうかシリーズ!(北条鹿島の一文字メバル)

          忽那の雫第454話 チョット気になるシリーズ(中島メバル)

          今回のチョット気になるは中島のメバル^o^ これまでも中島のチョット気になるポイントを二度ほど紹介したのだが、その二ヶ所を結局は自分がやるというイタイ結果となった。←イタイの自覚してたのね( ・∇・) その中の一つは、購読しないで読める情報として書いたから、もしかしたら誰か行った方がいるかもしれない。^ - ^ まあソレはソレでいいのだが、ここに書くのはホントに私自身、気になってしかたない場所なので、ワタシにチャンスがあれば当然ながらやるのだ。←無理にチャンス作ってない

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          忽那の雫第454話 チョット気になるシリーズ(中島メバル…

          忽那の雫第453話 今生でやるかやり残すかキワドイ釣り場(興居島北浦)

          今回は、今生ではたしてもう一度行けるか、そしてやれるか? もうキワドイとこだが、ぜひまたあそこに立ちたい! 竿を振ってみたい! という場所を紹介する^ - ^ それは興居島の北浦 興居島でワタシが一番通った場所だ。^ - ^ しゅうちゃん今日はどこ行くの? 北浦、、。^o^ こんな会話が懐かしい。^ - ^ そんなに通った釣り場にまだやり残しがあるのかと言われれば、あるのだ( ̄▽ ̄) 投げ釣りだけに狂っていた当時、それこそもう興居島=カレイだとワタシの頭は判断してい

          忽那の雫第453話 今生でやるかやり残すかキワドイ釣り場(興居島北浦)

          忽那の雫第452話 ワタシと魚のご縁シリーズ!(ヒラメ)

          このシリーズもこれが三回目^ - ^ 今回は、なかなかご縁の薄かったヒラメについて話そう。 そもそも、ご縁が薄いも濃いも、ワタシの釣り人生でヒラメを狙って釣ることになるとは夢にも思っていなかった。 28才の時に入ったクラブでもらった台帳を見ると、なんと釣ったことのない魚がいくつかある。^ - ^ その一つがヒラメで、いったいどうやって釣ろうかと頭を抱えた^o^ しかしこのクラブが所属する組織の全員がこれらの魚種を狙ってるんだから、無視するわけにもいかない。(・∀・)

          忽那の雫第452話 ワタシと魚のご縁シリーズ!(ヒラメ)

          忽那の雫第451話 地震と釣りの話し(投げ釣り)

          最近特に地震が多くなってる気がするが、釣りする人はどんな風なことを考えながら釣ってるだろうか? え?何も考えてない? ソレに越したことはない^ - ^ ビクビクしながら釣りしててもしかたないから( ・∇・) だが一方で、いつも地震について考えながら釣りしてる人も居る←アンタだな(°▽°) そう、わたしなのだが、べつにビクビクしながら釣ってるわけでもない^ - ^ ただ、大きな揺れに襲われた時、どう動くかを想定してるだけだ。 最近は世界中で大きな地震を経験しているから、

          忽那の雫第451話 地震と釣りの話し(投げ釣り)

          忽那の雫第450話 今生でやるかやり残すかキワドイ釣りと釣り場集 (来島・馬島・大島)

          さて今回は、一人の釣り人が一生のあいだにどれくらいの釣りができるのか? こんなことを考えてみた^ - ^ ワタシ自身をまな板に乗せて、コレまでの釣りとやり残しそうな釣りと釣り場があとどのくらいあるのか、検証してみたい。 ワタシがここで書いている釣りの話の舞台は、瀬戸内の島々と今治から大洲くらいまでの沿岸で、ワタシがやってきた投げ釣りとメバル釣りをメインとした釣りだ。 ワタシの頭の中にある、やりたいがまだやっていない釣り場を公開しながら、そこで何をしたいかも話したい^o^

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          忽那の雫第450話 今生でやるかやり残すかキワドイ釣りと…

          忽那の雫第449話 怖くて行けない釣り場シリーズ!(白石の鼻周辺)

          怖くて行けない釣り場はコレで4つ目くらいだが、今回の場所は地元だから残念だ( ・∇・) ワタシの地元、そう、ワタシの生まれ育った所から一番近い釣り場群なのだ。 釣り場群というのも、昼も夜もあらゆる釣りが可能な釣り場がたくさんあるという意味。 ルアーで青物、投げ釣り、メバル釣りと、何でもできるし、充分な広さもある場所なのだが、この道が開通した直後から異様なほど事故が多発したヤバい所(°▽°) それは、松山観光港から勝岡町の愛媛県運転免許センターまでの釣り場のすべてだ。

          忽那の雫第449話 怖くて行けない釣り場シリーズ!(白石の鼻周辺)

          忽那の雫第448話 釣れた魚と釣った魚の話し

          最近は奥さんと連れ立って釣りに行くことが多いのだが、最近ちょっとドキッとするような言葉を奥さんから聞いた^ - ^ ワタシが横でうどんを炊く準備をしているとき、しゅうちゃん来たよっと言った。( ・∇・) メバルを引いて釣っていたので、メバルが来たというのはまったく珍しい言葉ではない。 ふーん、と言って近づくとまあまあサイズのメバルをぶら下げている(^o^) おー良いねーと言ったのだが、奥さんはこのメバルワタシが釣ったんだと言う。 ん? ワタシはすぐに直感した❗️(^◇

          忽那の雫第448話 釣れた魚と釣った魚の話し

          忽那の雫第447話 ワタシと魚のご縁シリーズ!(メバル)

          前回はスズキの話だったが、今回は小さな魚だが大物に遭う確率も高いメバルとのご縁を話してみる^ - ^ メバルとのご縁はもう長く、ワタシが生まれ育った松山の海の玄関口である松山観光港あたりの岸壁周辺から始まる まだ幼かったワタシだが、すでに小さい頃から竿を欲しがり、父ちゃんに買ってもらった時には死ぬほど嬉しかった←幼いのに死ぬほどって( ・∇・) コレがいくつの時かわからないが、あと数年もしたら竿をかついで海に出る日々を送る←早くもオッサンじゃねーか! 後ろに建ってるの

          忽那の雫第447話 ワタシと魚のご縁シリーズ!(メバル)

          忽那の雫第446話 睦月島の無人島(梅ノ小島)と釣りの可能性

          前回、ちょっと気になるシリーズとして芋子瀬戸の野忽那島の話を書いたので、今回はそのお向かいにある睦月島のお話し。^ - ^ 睦月島へはワタシ自身が釣りに行ったのは一回だけ 仲間に誘われて、渡船を使い睦月島の東側にある岩場混じりの砂浜でカレイを狙った^o^ 睦月島は、ワタシがメインに通った中島本島よりも近い位置にあるのだが、車で渡っても走るほど大きな島ではないので、行く機会がほとんどなかった。 だが、家で海図と睨めっこすると魅力的な場所が所々にあり、機会があれば行ってみた

          忽那の雫第446話 睦月島の無人島(梅ノ小島)と釣りの可能性