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自分はどう生きるか。

今日は久々に仕事のことを書きます。
もうすぐ、2度目の定年を迎えます。

いろいろと考えた結果、
今の仕事を辞めることにしました。

辞めるといっても自己都合退職ではなく
定年退職です。

とはいえ、労働力不足、働きかた改革の世の中です。
「雇用延長」や「雇用継続義務」などのワードが
毎日、自分のまわりを飛び交います。

しかし、安定とはいえあまりに変化のない日常。
ハンコを押したように同じ毎日。

これって自分にとって良いことなのか?
ということなどを考え出す始末。

「あらためて生きるとはどういう意味か?」
なんて自問自答したりとか。

子供の頃や社会人駆け出しの頃と違って
今は大抵のこと気が自分でできます。

衣・食・住に移動だって。
自分の思うようにできます。

それに比べ、
どうしても思い通りにならないのが
自分の肉体、そして時間です。

自分の肉体、つまり細胞は
時間の経過とともに老化が
進んでいきます。

具体的には以前できていたことが
できなくなったり、
やりにくくなったりします。

そして、その根源の「時間」です。
いろんなことを
自分でできるようになる、実際にする。

それら全てに時間の経過が伴います。

つまり、「時間を自由に使う」ということが
生きることの究極の意味ではないか
と思っています。

そうなると「お金」「地位や名誉」「他人の目」などは
どれも過度に意識する必要はない気がしています。

こんな気持ちになっている私が
次の生き方を模索しているところです。

今日もいい天気です。
じっくり考えながら
準備を進めます。

ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
楽しく生きたいです。

これからも書くことを
続けます。


 


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