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す。

noteを始めて2年が経ちました。


今日は自分について振りかえって
みたいと思います。


自分の性格ってどうとらえていますか。


私自身は・・


人から言われたことや
誕生日・干支・星座などにかかる運勢・占いや
自分自身で自発的に思うことなどで


「自分ってこんなところがある」
「こんな人だ」って
考えています。


みなさんもそうですか。


その中で、

「人見知り」ってありますよね。

Wikipediaによりますと
「人見知り(ひとみしり、英: Shyness)とは、従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである。大人の場合は「内気」・「照れ屋」・「はにかみ屋」・「恥ずかしがり屋」の言葉をあてるのが標準的である。・・・」

という意味です。


子供の頃の私はこの「人見知り」でした。


そう、知らない人を見て、恥ずかしがったり
嫌ったりしていました。


私の場合、
恥ずかしがっている→怖がってる
嫌う→避ける。関わりたくない。


という気持ちのほうが
ピッタリです。


要は
「現状を外からの要因で変えられたくない」
のです。


常に心の壁があったのかも
知れません。


この壁は幼い子供にとっては
防護壁となるという意味では
必要なのかも。


大人になった私は
このいわゆる防護壁が
無くなっています。


基本、
「みんな一緒だよね」という
感覚が強まっているので


他人が近くにいるときでも
自然と思ったことが
口をついて出ます。


最初の頃は自分でも
「あ、思っていることを
そのまま言ってしまった」と
思ったりしてました。


しかし、意外にも
その言葉に他人は
反応するのでした。


「本当ですね」とか
「私もそう思ってました」とか
返事が返ってくることが割と
あるんです。


やっぱり、感覚って
みんな一緒なんじゃないかな。と。



幼いころに、
人見知りをしてしまうのは

今まで家族が中心だった
コミュニティから
勉強とか仕事のために
あらたな
学校や職場に接点をもつことで

自分を守る必要が出てくるから
じゃないでしょうか。


そうしないと、自分が
悲しい目や辛い目に合うと
予測してしまうのですね。


勝手な想像です・・。


実際、そんな場面、
人生のなかでは
たくさん現われます。


しかし、
過ぎてしまってから、
あらためて振り返ると


本当にくだらないことだったり
どうだっていいことばかり
だったと思います。


だから、
分別のできる大人になったら


「素(す)」の自分で生きていくほうが
魅力的ある素晴らしい人間になれる
気がしています。


以上、人見知りから素(す)

でした。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
回向返照。

これからも書くことを
続けます。




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