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時間はお金。いや、それ以上。

学校を出て、
収入を得るために働く。

会社に入ってからは
最初は手持ちぶさたな日々や
研修が続く。

やがて、自分の仕事を与えられ
だんだんスキルもアップしていく。

会社で過ごす時間がだんだんと
長くなっていく。
それにともない、お給料も上がっていく。

まるで、自分の時間をお金で買い取って
もらっているかのよう。

しかし、これが分かるには
まだ30年以上かかる。

そして、定年が見えてくる。
そのころになって、
自分の人生はこれでよかったのかと
振り返ったりする。


・・・うーん。

ここのところ考えるのは
自分の時間は
自分のために使った方が
良いのではないか
ということだ。

つまり、
仕事をするにも
「自分の仕事」に
時間を使ったほうがいい
ということ。

ここでいう
「自分の仕事」は
さきほどの会社から
与えられた「自分の仕事」
ではない。

自分でやろうと考え
結果について自分で全て受け止める
「自分の仕事」だ。

自分で会社や事業をする
ということだと思う。

「いや、いや、そんなのは
どうやっていいかわからないよ」
というのが一般的なこたえかもしれない。

知人の商工会議所の相談員の
人も言っていた。

「9割は失敗する」と。


それでも、

何度考えても、

これから先は
そうしていくしか
無いような気がする。

得られる成果の大きさはともかく
方向性はこれであっていると思う。


こんなことを
考えたり、自問自答してるするのも
noteなのだと思う。

今回も読んで下さり
ありがとうございます。
みんな一度は考えるかな?

これからも書くことを
続けます。

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