Rちゃん症候群について（訳：YoutuberのRちゃんのチャンネルを見ると、女友達と会った次の日の疲労感を感じる現象）

嫌いなわけでもない、むしろ好き。
楽しく生きてほしいと願わずにはいられないYoutuberがいる。
Rちゃんだ。

しかし、時折、Rちゃんのチャンネルを見ていると奇妙な感情が湧き上がる。
「疲れる」
この感情は、女友達と食事に行った次の日にある倦怠感と似てる。

私の根暗な性格が起因してか、女友達と会ったあとはヘトヘトに疲れ果てて、次の日にベッドから起きるのが億劫になる。
ちくしょう。。。これなら昨日一日ネットフリックスを見て過ごした方がよかったじゃないか！！と後悔する。
女子会は盛り上がったはずだし、友達のことは好き。近況や最近のコスメなどの情報も入るし、たくさん笑った。
しかし、なんともいえない疲労感がある。
RちゃんのYouTubeをみていると、そんな気分になるのだ。

Rちゃんのコミュニケーションと、女友達に抱えるモヤモヤの共通点を考える。
・語り手である自分が主人公。それ以外の否定的な意見は「なんでわかってくれないの！！」。そして意見の対立があると「私悪くないよねえ？」と周囲を巻き込み多数決を取り始める。
・悪口を言うとき、前置きが長すぎる。自分を悪い人に見せたくないのか「自分は本当は前向きな人なんだけど」「こんなことは言うつもりはなかったんだけど」という予防線をはる。
・ハッピーな時は「私ってこんなにハッピー！！」とオーラを撒き散らすが、辛い時は「みんな慰めて」モードになる。
・怒っているとき、その理由を明確に言わない。「最近本当に辛いことがあって」「人間不信なんだけどさ」などと回りくどい。
・結婚や出産について自論を述べるが、それらは数年後にはきっと「やっぱそう言ってたけど変えました〜！」ってなるんだろうなと感じる

結論、Rちゃんは嫌ならみなければいいし、我々はYoutuber/視聴者の見る/見られる関係性であるのだから大丈夫。いつでも切ることはできる。

しかし、一般人でもありながら煌びやかな服を着て、友達に見せびらかし、やれ自分を正当化することばかりを話す女はもう勘弁だ。

女友達から、
「ひさしぶりーあそぼー」
という連絡が来ると、やったーという気持ちになるが、日程調整をしてるあいだに、「やっぱ断ろうかな」と脳裏に浮かぶ。
それも、Rちゃんみたいな「語り」をされることが予想できるんだろう。

もう私もアラサーなので、女友達とだべって疲弊するなんて無駄な時間の使い方はしないで、自分のために大切に使おう。

（補足）私がRちゃんを信用してない理由

人工物は入れないと言っておきながら、シリコン入れてたときの。
もちろん数年前に言っていたことと変わるという予防線をはっていた。

https://www.youtube.com/watch?v=teubMRdE9UI

女風について広告費がつかないとなってからの変わり身が早かったよね、、、

病んでるアピすごかったね、、、