哲学対話「超能力みたいなもの」(#5・ねこの能力)漫画メイキング
今日は第5話の解説ですよ!
スプーン曲げ
超能力といえばスプーン曲げ。
腕力=超能力
疑問よりも楽しい!が勝った時代だったんだろうなって思う。
自分の知らない時代のテレビのことはだいたい「テレビ探偵団」というテレビ番組で知りました。
番組セットの中にあった、反対に時を刻む時計がうらやましかった思い出。
やおよろず
何にでも神が宿っているからスプーンにも感情移入しちゃうねこちゃん。
星野源さんが、彼女がオシャレな下着をつけて来てくれたのにそれを全然見ずに脱がしちゃって、後で見つけた脱ぎ捨てられたオシャレな下着に「ごめんねー。」って言ったって話とか。
ダイエーの前におばあちゃん達のキャリーカートがたくさんならんでいるのを見て「おばあちゃんを待ってるの?おとなしくしててえらいねー。」って話しかけちゃう私とか。
やおよろずが好きです。
自己理解
ねこちゃんはサンタさんをさっしてカレーを作ったりできるというスーパーパワーをもうすでに持っているのに、何もできないと思ってしまって嘆くのです。
でも人ってなかなか自分の事を冷静には見れないよなって思います。
最終回前のクールダウンな第5話でした。
じゃあ、またね。
読んでくれて、ありがとう!